Intelの最近のブログ記事

この休みには新しいアンプを買ってきて乗せるための棚を作るんだぜと家に帰ってきたらサーバーが吹っ飛んでいました。なんなの。

原因は間違いなくISRT。またお前か!
たまたまZ77チップセットのマザーボードが手に入ったので「Z68では駄目だったISRTもZ77なら・・・」と無謀にもサーバーに取り付けてみたのです。結果は1週間でぶっ壊れていたところが1ヶ月になっただけでやっぱり壊れました。

まあ全く信用してなかったぶん、データ領域の完全なバックアップは前日にもちゃんととっておいてあるんですがね。

OSはインストールし直しとなりましたが、システムをSSDに、データをHDDにというスタンダードな構成に戻したら、何故かNexus7で動画を呼び出したときのフレームのドロップ数が目に見えて減りました。ほんとなんなの。

さてとしかし怒れる葡萄はこのくらいにして、今日は棚作りをしないとなりません。
サーバーの方はホームページとCGI関係は復旧させたし、残りの作業は後回しにしよう・・・。

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以前「ISRTが欲しくてintelに乗り換えたのに、オンにしたら毎週OSがぶっ壊れて使い物にならねえじゃねえかボケ」と言っていた件。

久しぶりにリサーチしてみたらISRTに対応しているチップセットのうち、Z68はRAID機能をオンにした状態だとSSDのTrimコマンドが働かなくなることを知りました。

ほう・・・。
ISRTって有効にするときマザーボードの設定RAIDモードに切り替えてたよね。これでTrimが効かなくなった結果、最終的にエラーに至るとすると心情的には納得いくんだけど・・・。

もう少し詳しく書くと、Trimが働かないSSDはゴミが溜まって書き換えの速度が徐々に低下していきます。うちのISRTが壊れるときの挙動もまさにこの「ゴミが溜まって最終的に吹っ飛ぶ」という表現が相応しいもので、一定期間使うと急激に挙動がおかしくなり、最終的にOSが起動しなくなるというものでした。

ゴミの溜まる速度が一般的な環境に比べて異常に早いのは、可逆形式のキャプチャを多用していて一晩で200GB以上のデータを取り込み&再エンコードで読み出することも珍しくない点が思いあたります。

Z77チップセットならRAID状態でもTrimが効くとのこと。
「マザーボード買い換えたらあるいは・・・!」と一瞬考えましたが、同じくらい値段で256GBのSSDが買えることを考えると、やってみる意味は特にないなあ・・・と。

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せっかく"Intel"ってカテゴリ作ったのに、「IntelのCPUでマシン組んだら安定しない。バカが、ボケが、ぷぅ」くらいのことを書いてそのままになっているIntel入ってるメインマシンの現状。

ISRTをやめてSSD単体にOSを入れ、しばらく熟成させたらようやく青画面が出ないようになりました。休止状態からの復旧も安定。熟成期間に何があったのかは謎。

「もしかしてZ68チップセットのマザーボードでISRT使ったのが良くなかったのかな? 最新のZ77ならあるいは・・・」とも考えましたが、そんな金出すなら256GBのSSD買った方が確実だわということで、結局新しいSSDを買うことになりそうです。

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Intelシステムで組んだメインPCのISRTが、15回目くらいのOS破壊をやらかしたので遂にPCごと窓から投げ捨て・・・たかったのはやまやまなんですが、とりあえずISRTをやめて単体SSDにWindows7を入れ直しました。

ちゃんと動いてるときは快適だし、ベンチスコアも優秀だったんですが、何かあるごとにOSごとクラッシュして再起不能になるのでは実用性は無いとしか言いようがありません。よってベンチスコアもここに掲載することなく廃棄。もう2度とやらん。ぷぅ。

やっぱり250GBのSSD買わないとダメかな。Intelに換えた意味全くなかったわ。SSDにOSを入れたら青画面は出なくなりましたが相変わらずどうも不安定です。あーあ・・・どうすんだこれ。

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自作人生初のintel製システムを導入し、現在のメインPCの構成は以下のようになりました。

 PhenomII X4 940 → Core i5 2500K
 ASUS M3N-HT Deluxe → Asrock Z68 Extreme4
 Gainward GeForce GTX 560 Ti → 変化無し
 DDR2 1066 4GB → DDR3 1333 4GB
 ASUS Xonar D2/PM → 変化無し
 SKNET Monster X2 → 変化無し
 Crusial M4-CT128M4SSD2 → Crusial M4-CT128M4SSD2 + Seagate 2.5inch HDD *2
 SilverStone SST-ST75F-P → 変化無し
 Windows7 x64 → 変化無し
 三菱 MDT231WG → 変化無し

最新のIvyBridgeは放熱に難があると聞き、じゃあSandyBiridgeでということになり、それならマザーボードは中古でいいだろ、メモリも格安のでいいよなと妥協しまくってこんな感じになりました。まあ多分愛もなく使われて1年かそこらで交換されちゃうんだぜ、こいつ。

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じゃあ早速ISRTのテストを・・・と思ったものの、この野郎、全然安定して動きやがりません。

休止状態から復帰させると青画面。妥協してスリープに変えても復帰時に青画面。DirectXエンドユーザーランタイムを入れようとしたら青画面。おい、再インストールできなくなったぞ・・・? そのまま試しに動かしてみたらDirectXが稼働しようとした瞬間に青画面。いやあ、久々だなあ、こんなに青画面眺めるの!

こんな調子なのでWindows7も破損しまくり。起動しなくなりまくり。OSを入れ直すこと1週間で実に5回。ダメだこりゃとISRTを切ってSSD単体運用にしてWindowsをインストール。青画面。どうなってんだよおおおおおおお!!!

調べてみると割と珍しくない状態らしい。Intelだから仕方ないんだってさ。・・・え?

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PhenomIIシステムへの復帰を真剣に考えだしたところでようやく光明が見え、ServicePack1を入れれば状態が改善することがあるらしいとの情報を得ました。

「そんなもん普通真っ先に入れるだろ」と言われそうですけど、ダウンロードしたアップデートファイルはぶっ壊れてて起動しないし、自動アップデートだとそこまで辿り着く前にWindowsが起動しなくなってたので盲点だったのです。

ダウンロードはVAIOにやらせて、Windows7インストール直後にSP1を適用。インストール中に一度コケましたが、気を取り直してもう一度実行したところでようやく平穏が訪れました。ダウンロードファイルが破損する問題も治ったみたい・・・?

ISRTをオンにして休止状態からの復帰は5回テストして1回青画面が出ているものの、とりあえずこれで少し様子を見たいと思います。

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疲れた・・・。
今のところ快適さが実感できたのはSATA 6.0にSSDを繋いだ時と、それとは別にMarvellチップのSATAポートがついてるのでバックアップHDDをホットスワップ出来て便利ってくらいですかね。Intelにした意味皆無じゃん。

これでダメなら早々に見切りをつけてSocketAM3+に換装しようと本気で検討中です。

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iPadが欲しい→iPadあったらVAIOいらない→売ったら買えるかな・・・?と危うく処分されかけたVAIOちゃんですが、気が変わって続投させることになったので、購入時以来の悲願だったSSD化を行いました。なんかもう、ネタが周回遅れ過ぎる。

いきなりバラします。
今回は「ソニーが基本的に好き。」さんの記事を参考にさせていただきました。

記事の通りに裏側のネジを外し、本体とキーボードの間に隙間ができたら、右手前から反時計回りにゆっくり固定部分を外していきます。併せて左サイドの銀色のプレートを適当なタイミングで取り外し、一周するとキーボードがフリーになります。完全に外すにはフラットケーブルも外す必要がありますが、HDD交換だけなら下の写真のようにちょっと上に跳ね上げておけばOK。
typeT SSD


typeT SSD
手前中央がHDDスペース。
金具で固定されていますが、ドライバーで指したところのネジを外すと簡単に外れます。

typeT SSD
フラットケーブルからは引っ張って外すだけ。
mSATA規格です。

typeT SSD
今回は交換用にIntelの80GB SSD・X18-Mを用意。
交換前の120GBと比べると容量が減っちゃってるんですが、HDDの時も容量は40GBくらいしか使ってなかったのでまあ大丈夫でしょう。

ディスクを差し替えたら、さっきと逆の手順で組み直します。作業は30分ほどで終了しました。

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あらかじめ作成しておいたリカバリディスクから購入時の状態に復元。さらにそのままWindows7のアップグレードもやっちゃいます。この時点で既にレスポンスの違いを感じる・・・。

ではベンチマークをとってみます。

交換前。

TOSHIBA MK1216GSG

交換後。

Intel X18-M

なんだこれは。
体感速度は明らかに向上し、バッテリー駆動時間も延びている感じです。バッテリー駆動時間は実働で5時間ほどとまだ理想に届きませんが、そのほかの弱点はこれでほぼ無くなりました。あと5年くらいこいつを使うとして、買い換えを考えるときになったらiPadも検討することにしますかね・・・。

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