2006年9月アーカイブ

ラップトップPCによく積まれているMini PCIスロット、普通は無線LANカードが刺さっていてたまに物好きがそれを交換するなんていうまああまり話題に上らないマニアックな拡張規格なんですけど、なにげに地上波デジタルTVチューナーカードがOEM向けには出てたりするんですね。

まあUSBワンセグチューナーも出たことですし、わざわざ無線LANカードが刺さっているであろうMini PCIスロットにこれを刺す必要もないんですけど。あ、でもこれはワンセグじゃないから少しは使いでがある・・・かな? 地デジのチューナーは色々利権の問題が絡むらしく、現状単品のパーツとして発売される可能性は低いとのことで恐らく一般向けに販売されることはないでしょうけども。

そういえばラップトップPC向けメディアデバイスつながりということで、 USBオーディオFMトランスミッタなんていうのも出るらしいです。公式にある救いのない用途説明ではなく、なんかこうとても素敵な使い道がある気がしてならないのですが、今のところ思い浮かばず。USBを無線ハブで飛ばしてサインはVGAに接続、音声出力をこれに任せればワイアレスでも一応一通り・・・ってそれなら音も無線ハブ経由のUSBで飛ばせば済む話か。うーん・・・なんだろう。

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ええ!G'z One Type-Rってダブル定額対応してないの!? せっかく月3000円にものぼる(微妙すぎ)パケット代を節約しようと思ったのに・・・。CDMA 1x Win限定?いや、そういうの全然わかんないから。

もういいよ、WILLCOMにしてやる・・・ええ!WILLCOMってナンバーポータビリティ参加してないの!?
なんかもう、すごい微妙なんですけど。これで俺にどうやってパケット使い放題しろっていうのさ?

結局なんだかぴんとこない名前のサービス、パケット割というのを申し込んでみました。
試算してみると今月2700円だったパケット代が1070円くらいになるらしい・・・? 実はこれが一番自分にしっくりくるプランだったような気がしているんですけど、やっぱり「使い放題」って響きには未練たらたらです。ほんと、携帯はイヤ。

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モバイルPC買い換えの件。
CPU交換やら無線LANの内蔵やら、出来るのかどうかすら危しいレシピの解決策を探っているうちにふと気づいたんですけど、中古でPenIII 1Ghz&54M無線LAN積んでる上位機種を買っちゃった方が早いし安いんじゃないかと。

天板の交換サービスをまだ受け付けているのが意外だったんですが、それならMT2系にありがちな液晶傷さえ無ければキャビネット交換で今と同じ黒村正がピカピカにかつパワーアップして手元に帰ってくることになるわけです。

早速ヤフオクで価格調査していたところ大容量バッテリーも格安で売られていることを発見。
4000円のジャンクを買ってセル交換で容量をアップさせても店頭価格よりまだ1万円は安いとな。だんだん進むべき道が見えてきましたよ。場合によっては20万でNECの新品をなんて思っていましたけど、がりがりにリストアしても予算はその半分くらいに抑えられそうな予感。

まあ中古だけにどれだけ程度のいいものを安く手に入れられるかが問題なんですけどね。
時間があったら探してみるつもりですけど、どうなんだろ?

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中の人はへろへろですが、どうにか600000Hitを達成しました。
輝けるキリバンゲッターは・・・ええと、このIPはね・・・アメリカ!? 米Yahooの巡回BOTさんでしたー!!
・・・って、今まで一度も来たこと無かったじゃん!嫌がらせか!?

トップページに”600000Hit達成”って書き込んでいたら、その前の日付が6月だったりで悲しくなってきたので、そろそろコンテンツを増やそうかと思います。いや、本当は裏でほぼ出来てるのとかあるんですよ? ただまとまりが悪すぎて公開に至ってないだけで。ほんとほんと!

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家の村正が不調で液晶がちらちらしたりバッテリーが30分しか持たなくなったりしている脇で、借り物の超適当な業務用BIBLOがぶいぶい動いていると、いよいよこいつも買い換え時かなという気が。

条件はとにかくバッテリー駆動時間の長いもの。カタログ上で10時間超なら文句無し。
あとはPentiumM1Ghz程度、ダサくない。あまり欲張ってるつもりはないんですけど見つからないものなんですよねえ・・・。

要求に合致するスペックで言えば恐らく東芝のdynabookが最強。でもデザインが嫌い。
我が心のふるさと・NECのLavie G Type-J アドバンスドは大容量バッテリー使えば結構いけそう。これで天板の形にもう少し気を遣ってくれれば最高だったのに・・・。ひいきにしたいSHARPはなんかもう、全然ダメっぽいですな。

「Lavieを買うとするとカスタムでこれとこれを付けて・・・えー、高え!」なんてやっていると不調だったはずの村正が急に快調に動き出したりする不思議。液晶さえ変な挙動しなければバッテリーのセル交換で済ませてもいいんですけども。

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家でごろごろしていたら警察が来ました。

「ちょっと来てくれる?」
「え!?」

連れ出されて見ると家の塀が壊れてました。

「事故で壊れたんです。この人壊した人ね」

そういうことは先に言っていただきたい。

「あ、さっき何か音がしたと思ったらこれっすか」と言ったら向こうに呆れられました。
むしろ「あるぇ?」と外を見た方向が180度違っていたなんて言えない!

よく訓練されたネット中毒者の割に”警察来訪=即HDD破壊”が頭に浮かばなかったのが、あとから考えると幸いだったというか。直前に見ていた夢が「この犬が襲ってきたら物置の灯油ぶっかけて火をつけよう、犬相手に白兵戦は無謀だ・・・」とかだったのも謎。変な言動して連れて行かれなくてよかった。

ってか犬に放火って何だよ? やっぱ疲れてるのか、俺。

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そろそろDesktopSidebarは飽きてきました。
プレステ2だったか何かで見たあの、アイコンがぐるぐる回る・・・ええと、まあ今度のiTunes7みたいなやつ、あれをずっと探しているんですけど「かつ機能的」となるとさすがに見つからないんですよねえ。

それからYou Tubeとか普通のAviファイルをドラッグアンドドロップで再生できる窓とかそういうもの・・・Vista出たら純正のSidebar用に困るほど出たりしないもんですかね。MSのソフトでプラグイン前提のプログラムって、前例に心当たりがないだけにどうも期待できないんですが。

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ほんと大変です。
何が? うん、まあ色々。

テレビチューナー付きPCで一番困るのは、アンテナケーブルなんてものはそんなに都合良くPCを置く場所の近くに無いということ。ケーブルを引き回そうにもあれって強烈に太いですし。だったら筐体をTV棚の下に置いて、HDDレコーダー兼メディアサーバーにしてしまおうという、ベタな雑誌企画みたいな構想が生まれるのも無理はありません。

その結果選んだのがCanopusのMTVX2005USB。
LAN経由で端末からTVが見られる優れものです。USBなのはTV棚に仕込む筐体がキューブ型で拡張性に不安があったから。これはこれで個人的には大当たりであり特に不満もないのですが、最近になってこのロケーション問題を解決するパーツが徐々に増えてきたようです。

PC本体不要でキャプチャからLANにデータを送る奴やら、USBワンセグチューナーやら、魅力的ではあるんだけどいまいち煮え切らないのは今後に期待でしょうか。とりあえず家では現状構成を維持するとしてダブルチューナーかFMチューナーの追加を目指したいところ。あとはテレビへの出力か。うーん、この分野も割と手つかずのネタがあるものですな・・・。

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iTunesが新しくなりましたな。
あまり毎回誉めるのも信者みたいでイヤなんですが、久々に実用的な格好良さ・・・機能美というべきもの・・・?が全面に出ていて、特にプレイリストの上に出ているパッケージをぐりぐり動かしてアルバムを選べる機能が新たなお気に入り。

しかしこうやって拡大してみると汚い画像使ってるな・・・。
アートワークをiTMSかどこかから引っ張ってくる新しい機能がついたようなんですけど、どうも気まぐれに動いているようで何度もクリックして、たまに画像を拾ってこられることがあるといった現状です。まだ始まったばかりでサーバーが混んでるのでしょうか。

あとはテトリスとパックマンくらいはゲーム買っておきたいんですけど、携帯電話に落とした方が安いかな。


フォームにてご指摘いただきました”コンデンサを張り替えよう”中のコンデンサメーカー名を間違えるという割とあり得ないミスを修正しました。ありがとうございます。

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あ、ヤバい、やたらと休載してる。今日こそ何か書かなくちゃ・・・と思いながら、書いているうちに眠くなって気がついたらしっかり布団で横になっている日が続いておりますが、なんら問題はありません。「毎日書けない書けないって言いながら昼間はナルコレプシーになってるくらいがちょうどいいんだよ」とはとある先輩の弁ですが、形として何も残さないで昼間はぼーっとしてるのはどうなのよと。

ほんと最近のぼーっと具合は素晴らしい。
喫茶店でコーヒーを注文して、ミルクを取ろうとしたらコップが傾いてあふれた分が服にかかった。まあでも半分は残ったからいいやと階段を上ろうとしたら豪快に滑って転んで落としたコップは粉々に。なんだこのギャグ漫画みたいな展開?と割れたかけらを寂しそうに見つめていたら、あまりに哀れな姿に見えたのか店のおねいさんがもう一杯ただでくれたのでまあOKですが。

で、保存してメモ帳閉じようとしたら”保存しますか?”→”いいえ”押して閉じてました。
ここまでもう一回書き直しました。まあオチがついたからいいんですけど、いいんですけど!

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とにかく最新の情報を拾ってきては、それに独創的で知性的なコメントをつけることが義務であるらしいブロガーな方々におかれましては日々のご苦労を察するに余りあるものがありますが、それにしても親王誕生のニュースに冷や水を浴びせるようなコメントを掲載したあげく炎上かましているところが有名どころでも意外にあるようで呆れ気味。

騒ぎすぎって言われても前回がどうだったかなんて覚えてもいないし、夕刊の一面ぶち抜きで記事が載せられる程度に平穏な日だったんだなとわかればそれはそれで幸せなんじゃないんですかね。世界を見渡せば貧困に苦しむ人々が? そこまで大局的に見渡せるのなら、まずは身近なところで俺の車洗っておいてくれるとすごく助かるんですが。

街頭インタビューに高橋名人がでてきたりするあたり、なんかよく分からないけど国民の象徴な人に子供が産まれて国民みんなで喜んでる感じがしていいと思うんですけどね。

企業・個人を問わず、人はマス(大衆)と向き合うメディアという位置に立たされると「とにかく体制を批判して大衆を啓蒙
しなくちゃ!」みたいな脅迫観念に陥るものなんでしょうか。それで次から次へとマスメディアを批判する人間がblogを立ち
上げ、やがて自分もマスメディア化して更に後進のブロガーの餌になるとしたら、それもまた皮肉が効いていて実に面白い
話かもしれません。

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CNETやITmediaが妙に肩入れしているMMO”Second Life”、今回のCNETの記事はいまいち言いたいことが意味不明でしたけど、多分自分らが過去に体験してきた「ネットの先にも人の息づかいが感じられる世界がある」ことを感じさせるゲームが久々に登場したということを感情にストレートに書いた・・・らしいことはまあ分からなくもない。

かつての「新世界」がスタンダードな剣と魔法の世界だったのに対し、次に来るかもしれないそれは妙に生々しくリアルでそれでいて不条理な日常というあたりに時代の変遷を感じますが、果たして”洗礼済み”な自分たちにとっても第二世界とやらは新鮮な感動を与えてくれるのでしょうか?

なんか想像すると一番ポピュラーな交通手段がジンジャーだったりとかすごいありえそうな話で、そういう微妙に諦め気味ファンタジーもアダルト向きでウケる要素と見られないわけでもない。それに何の意味があると聞かれて「いや、全然!」と即答できるバーチャルを子供だか大人だか分からない自分のような連中が求めてはいることは確かなんですけども。

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今度はサーバーでFMラジオでも録音しようかと。
一通りリサーチした結果では玄人志向のこれの評判が良かったものの店頭在庫が無くて断念。次はKWORLDという会社のこれ・・・も在庫なし。半ば諦め気味で様子見をしていたらKWORLDから次回作が登場。動画のハードウェアエンコード機能搭載? いらねえ・・・。

とはいえFMラジオ専用のアンテナコネクタがついていたりと、性能はまずまず抜かりなさそう。
あとは録音ソフトが日本の局帯域に非対応とか、そういうオチがなければちょっと使ってみたいかも。

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親が子育てに熱心だったであろう奴とそうでないであろう奴、風呂で小中学校でクラスメートだった連中の顔を思い出しながら考えてみると今ならはっきり区分け出来るような気がする。あいつのジャージいつもよれよれだったよなあなんていうのはあいつ自身のせいじゃ無かったんですよね、今思い返してみれば。

ただ、それで無関心で無責任な親だったかというとそうではなかったはず。というのも連中に限って名前が格好良かったからです。教師も純粋にいい名前だと誉めていたし同世代の日本人らしい名前として照らし合わせてみてもいい名前だと素直に評価できる。

ギャグみたいな名前を子供につける頭のおかしい親の話がたまに出ますけど、こうやって同級生として大人になった時の価値観で思い出してみると「あいつの親は子供のことなんかなんとも思っちゃいなかったんだろうな」と、たった名前一つで見透かされてしまうとしたら、本人に責任は無いことなのに全くひどい話です。

親の問題ではなく本人自身の問題なのだから、名前はある程度成長した時に自分で変更も出来るようにすればいいのにと思うことがたまにあります。自分の性格と名前が全然合ってないのもなんだかいやなものなのです。これはまあ、自分の個人的な事情。親として一生懸命考えてくれたのは分かるんだけど俺の両親って今で言うところのオタだったのかなとかたまに不安にさせられる微妙な名前だったりするもので。そう言い切ってしまうのも随分無責任な子供ですけどね。

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「ふお!見た?今のトラック、ゴーカ武東だって!ゴージャス松野の親戚かっつーのwwwwwww」
「は?」
「トラックに書いてあったんだよ、”ゴーカ武東”って!なに主張してんだあいつわwwwwwww」
「・・・東武カーゴじゃないすか?」
「・・・」
「・・・」

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ロバート=デ・ニーロ率いるゲロ渋な強盗団がアル=パチーノ扮する刑事を敵に回しロスを舞台に大暴れする(なんてひどい解説だ)HEATっつー映画があるわけですが、彼ら強盗団がまんまと大金をせしめて得物のカービンライフルをジャケットの下に忍ばせ、何食わぬ顔で逃走用の車に歩いていくという緊迫のシーンは自分にとって特にお気に入りです。

真似してスーツの下に手持ちのSG550を吊ってみたところ、フルサイズのアサルトライフルだったせいで銃身が20cm以上下に飛び出した問答無用で射殺決定みたいな風体になってしまい、弟に爆笑されたことがありました。くやしかったので更にロングコートを羽織って裾の長さをあわせ「おお!アンチャン格好いい!!」といわしめてやりましたが。ほんとバカ兄弟。

SG550のカービンモデル・SG552ならストックを畳んだ全長が465mm。さぞかしスーツに似合うんだろうなと思っていたら今度の映画・マイアミバイスでコリン=ファレルが正にそのままの担ぎ方してぶん回しまくるらしいじゃないですか。アアン、想像しただけで変な汁とか出そう。調べてみると両作とも監督がマイケル=マンでした。やっぱり好きでやってるのかなあこのファッション。小銃の担ぎ方で監督が分かるっていうのもなんともはや・・・まあ自慢にはならないっすな。

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