無事にtype Tが届きまして、納品書の日付はどうみても26日です。本当に(略)。
で、思いついたことをそのまま書き付けたんですが、後から読み返すとあまりにないようがあれなので書き直し。
初起動のあまり意味があるとは思えない初期セットアップ(ユーザーが設定する場所がないならメーカーが出荷前に済ませておくべきだと思う)を終え、見慣れた64bit Vistaのデスクトップとご対面。最初の感想は・・・「バンドルソフト多!!」でした。なんかもうタスクバーの右側が大変なことになってます。そんなに自己主張したいかお前ら、ならばアンインストールしてやる。
まあそれは後回しにするとして、まずはネットワークに繋がないと始まりません。家の無線LANアクセスポイントはMACアドレスフィルタリングを設定してあるので、先にMACアドレスを登録してやらないといけないんですが・・・このPC、どこにもMACアドレスが書いてありません。本体をひっくり返したり、説明書の束を漁ってみても表示はなし。分かったよ、DOSプロンプトからipcofigで見るよ・・・。
無事ネットに接続、大量のバンドルソフトが一斉にアップデートを探しに行き、リソースが飽和して何も出来なくなってしまったの仕方なくコンビニへ。このへんは笑うところなんでしょうか、よく分からないわ・・・。
帰宅後、常駐アプリケーションがリソースを食っていない状態を確認し、初めにHDDのアクセス速度を測っておくことにします。
VAIO type T (VGN-TT51JB) TOSHIBA MK1216GSG
比較用に、先代のSHARP Mebius MURAMASA MT2-S3のHDDを交換したとき、その前後でベンチマークしたときの結果がこちらです。
前もって1.8インチHDDは遅いと聞かされていたとはいえ本当に遅いですね・・・。この遅さは4GBにもなるメモリ搭載量でカバーされているはずですが、スタートメニューからプログラム一覧を開いたときなど、場面によっては気になることがあります。どうしても気になるならSSDを買えと、多分そう言いたいんでしょう。優秀なのがCPU使用率の低さで、ベンチマーク中サイドバーのCPUメーターをみていても使用率が5%を超えません。Intelのストレージ廻りってこんな優秀だったっけ・・・? nForceではこうはいかないでしょう。
明日に続きます。