カーナビ・スマートループの最近のブログ記事

【はじまり】
ドライブレコーダー(GARMIN GDR32)が壊れました。
4年使った末の故障なので損した気分にはならなかったものの、車内という過酷な環境に放置される機材だけに、やっぱり延長保証は付けたほうが良かったかもしれません。

約5万km走って事故らしい事故が映ったのは一時停止ガン無視な90歳の爺ちゃんの軽自動車に脇から突っ込まれた1度きり。耳も遠くてもはや会話すら難しいお方だったので過失割合も揉めようがなく、正確な事故発生時間の確認以外ドライブレコーダーが役に立つ事はありませんでしたが、元々車載動画が撮りたくて付けていたものなのでやっぱり無いと困ります。

条件は
・GPS内蔵
・画角が広い
・大容量SDカードが使用可能
といったところ。

ある程度候補を絞ったところで「ユピテルのドライブレコーダーはカタログスペックでは対応SDカードが32GBまでなのに128GBのカードでも動作報告がある。しかも64GB以上のカードを挿すと1ファイルあたりの記録時間が1分から5分に伸びる」という情報を見つけ、ユピテル製を買うことに決定。

Amazonで見ると似たような型番でいくつか品揃えがありますが、大きな違いは駐車中の録音機能の有無らしく、個人的にそのへんの機能はいらないのでその分価格が若干お安めのDRY-AS400WGcを購入しました。 前回の反省を踏まえて延長保証にも入りました。


以下約4ヶ月使用してのレビューです。




【取り付け状態と撮影画像】
給電方法は今時珍しくminiUSBだったため、今までのドライブレコーダーの配線がそのまま流用できました。


撮影の都合で液晶が暗く見えますが、実際には昼間でもしっかり見えるくらいの明るさです。



レンズが大きいため外から見ると結構な存在感。



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撮影した動画から抜き出した1フレーム(クリックすると拡大します)。
速度約55km/hで走行中の1コマですが、両脇の車両のナンバーまでしっかり映っています(左の車は一般車両だったのでナンバーの下2桁を画像加工で消してあります)。全コマきっちりナンバーが映るわけではありませんが、コマ送りで見れば大体どれかのコマにははっきり映っている瞬間があるので実用上は問題ないでしょう。


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土砂降りの高速道路。
雨粒が映り込むほどの雨量でも、ワイパーさえ効いていれば一番大きな数字くらいは読めます。
以前使用していたドライブレコーダーと比べてもかなり広角になっておりフロントガラスほぼ全面が撮影範囲になるほどの画角がありますが、端の方はかなり無理矢理引き伸ばしている感じで、この画像の橋のように色々なものが歪んで見えてしまうのはご愛嬌。


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夜間撮影はどうも苦手な様子。
全体的にブレが多く松屋のどでかい看板すら文字が読めません。走行中の車のナンバーを読むのはほぼ無理だと思います。またこのドライブレコーダー特有の現象として高速で移動する光源に変な残像が入ります。この画像だと対向車のヘッドライトがそれで、深海魚の目みたいになっています。




【その他の機能】
事前情報のとおり32GB超のmicroSDを挿しても使えてしまうようで、手持ちの64GBのmicroSDは本体に挿して初期化するだけで問題なく動作しました。1ファイルあたりの録画時間も5分になっています。

128GBはー・・・持ってないので不明。ネットで見るといけるって情報があるので多分いけるんじゃないでしょうか。責任はもてませんけど。5分録画の時のファイルサイズは390~430MB程度。64GBのカードなら13時間強の録画ができる計算です。


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録画データはMOV形式の動画ファイルと、速度やGPS位置情報、Gセンサーの測定結果などを記録した独自形式のファイルが生成され、付属の専用プレイヤーで再生すると動画の他にGoogleMapによる位置情報なども含めた記録が閲覧できます。

もちろんMOVファイルだけなら通常の動画プレイヤーでも再生できますが、以前使用していたドライブレコーダーでは位置情報と一緒に車速も動画に埋め込んでくれていたのが、本製品では位置情報だけになってしまったため機能的にはちょっと後退した感があります。

下手なドライブレコーダーだと真っ黒に映ってしまうこともあるLED信号機についてはフレームレートを微妙にずらす対策がされており、50Hz/60hzどちらの地域でもとりあえず真っ黒になることは無いようです。




【まとめ】
まだ夏を超えていないので耐久性についてはなんとも言えませんが、その他の点については概ね先代よりも性能がアップしました。

特に画角の広さは素晴らしく、画質もそれなりに高いため車載動画の撮影も捗りそうです。夜間撮影に弱いのが気になりますが、以前と比べて映りが悪くなったわけでもないため、現状はこんなものと諦めて今後に期待といったところでしょうか。

撮影されたMOVファイルは特に変な癖もなくNASに保存してiPadやAppleTVでそのまま再生できます。先代の微妙に独自規格が混じっていた動画ファイルに手こずらされていた身としてはこの点も評価ポイント。

単なる事故発生時の保険としてならもっと安い製品でもいいと思いますが、ドライブの記録用なら必要十分な機能を備えたいいモデルだと思います。

 

iOS9のSplit Viewのニュースを見ていて、ついにうちの車のカーナビがiPadに変わる時が近づいてきた気がしてきました。

iPadをカーナビにするための高いハードルは2つあって、1つはネット回線の維持コストが単なる車載ガジェットにしては高すぎたこと、もう1つが大画面の割に常時できるアプリが1つに限定されてしまうことでした。

回線コストについては当初テザリングで解決しようと思ったものの、iPhone側の発熱が激しいことやいちいち繋ぎ直すのが結構面倒でやってられなかったことから挫折。

かといってiPadにデータ通信専用SIMを用意するほどの話でもないしなあと思いながら放置していたんですが、携帯とデータ通信量を共有できるプラン(参考)なんかが出てきて、だいぶ現実味的になってきました。

そして「カーナビをタブレットに置き換える」とはいいつつも、結局タブレットの大画面に単にナビ画面が表示され続けるだけではあまり有り難みが・・・と言っていた問題も、今度のiOS9で複数アプリが同時操作できるようになったことでようやく解決しそうな雰囲気です。





ところで我が家にあるのはWiFiモデルのiPad mini2なので、実のところデータSIMは挿せないしSplit Viewにも対応してません。というかGPSすらついてない!

まあ、現行モデルでSplit Viewが使えるのがiPad Air2のみという理由がどうもメモリ量の問題らしいので、順当に行けば2GBのメモリを積んでSplit Viewに対応したiPad mini4が9月あたりに発売になって、それのSIMフリーモデル買ったら全部解決だなと勝手に想像しているわけですが。

今のところiPhoneの月々割が切れる11月以降の回線をどうするかも決まってない状態なので、本当にiPad車載計画を実行に移すかも流動的なんですけど、こういうのは考えるだけでも楽しいよねということで。

 

さてといい加減carozzeriaのナビはiPhoneでスマートループの情報取得できるようになってたりしてないかな、と・・・無いね。終了。

そのままふらふらとネットを漂っていたらKENWOODの新型ナビはiPhoneとケーブル接続して、アプリで取得したスマートループの情報をナビに送れる機能があることを知りました。なんで本家のPioneerが出遅れてんだよ・・・?

Lightningコネクタに対応した接続ケーブルは未だにどこからも出ていないあたりがいかにもガラパゴスな業界の様相を浮き彫りにしていますが、本気でやるならiPhone5が直接繋げられなくても古いiPhoneをテザリング接続してナビと繋ぐ手もあります。

ちょっと心が震えました。
でもナビ付け替えるほどの情熱があったら適当なタブレットを今のナビが付いてる場所にホルダーでくっつけてiPhone5でテザリングとか、そういうほうが面白いんでしょうな・・・。

 

そういえば今年でカーナビ地図の無料更新が終了になります。何か代わりで良さそうな製品は発売されて・・・無いな。終了。

カーナビといえば、今年の11月でiPhone4Sの割引期間が終了になるため、多分iPhone5S的なアレに換える予定なんですが、そうするとコネクタがLightningになって動画出力がアナログからデジタルに代わるためカーナビのディスプレイに動画が映せなくなります。

まあ一線を退いたiPhone4Sは常時車載端末にして、テザリングで渋滞情報や降雨情報などを表示させるサブディスプレイにする計画なので、そこに動画入れておけばいいか。Dockコネクタは4Sに常時接続、5Sとの接続はBluetooth。これなら5Sの導入は充電用ケーブルを一本追加するだけでOKだし、あれ、なんか完璧な感じ?

またiPadを買う動機が揃わなかった。チッ。現状のiPhone5にどうも魅力を感じないのが目下最大の問題。

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そういえばレジャー用程度にしか使われていない親父様の車のカーナビが深刻なボロさなのでした。俺が乗るときに不便でたまらないから、なんとか買い換えたいなあ・・・。

・・・はっ!
親父様の車のカーナビこそ、タブレット化するべきなんじゃないか!?

うちの両親、NEXUS7なら使いこなせるし、母親がついに「この子、外じゃ使えないのよねえ・・・」と言い出したのも好都合。カーナビを口実にNEXUS7 3Gモデルに持ち替えさせちゃえばいいじゃない。

現在のカーナビを取っ払って1DINのBluetooth付きカーオーディオに換装、空いた1DINのスペースにタブレット用のマウントを取り付けて、音声をBluetooth接続すれば・・・なんかもう想像しただけで割と格好いい感じが。

うちの両親、夏になると山を攻めまくるので圏外になったときのナビが心配なんですけど、その辺の問題がある程度クリア出来れば計画を始動させたいと思います。

 

無事iPhoneにGoogleのマップが帰ってきたようで。

まず、何故Appleの気が変わっただけでiPhoneからGoogleのマップそのものが無くなってしまうのか、いまいちその理屈が分かってなかったんですけど、今までのは"AppleがGoogleにデータ使用の許可をもらって、Appleがアプリを作ってた"らしい。今度のアプリは"Googleがアプリを作って、Appleに許可をもらうようになった"ので、許可の主従が逆転したというわけです。

この逆転のためにAppleが無茶して、我々ユーザーまでとんでもない代償を払わされているんですがそれはまた別の話。以下遂に本気を出したGoogle MAPを使ってみての雑感。


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Apple製マップ Google製Google Maps


まず起動してみると、インターフェイスが今までのと全然違います。
Google先生が「ぼくがかんがえたさいきょうのマップアプリ」とドヤ顔で見せつけてくる姿が目に浮かぶようです。今までのマップピンを多用するインターフェイスが無くなって使いづらいという声も一部にあるようですが、個人的には画面にタッチするたびに用もなくブスブス刺さっていくマップピンに苦労していた方なので、まずは好印象。

ここからあまり良くない話ばかり。
目的地検索を試すと、かなり適当なキーワードを入力してもきちんと候補リストが表示されるあたりはさすがのクオリティ。ただ、期待のターンバイターンナビはNEXUS7のものを見てしまった後だとナビゲート関連の情報の少なさにちょっとがっかりします。


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iPhone版Google Maps NEXUS7版Google Maps


進行方向に応じて自動で地図の向きが変わるヘディングアップモードに切り替えると、勝手に地図が斜めな3Dビューになるのも個人的にはストレスの素。広域の渋滞情報が見たいのに、これじゃ遠くの方の状況が全く分からん・・・。

色々試行錯誤したところ、ヘディングアップモードをオンにして画面が斜めにアニメーションしていく最中に2本指で画面を下から上になぞると、角度変更してもヘディングアップモードが解除されにくいことを発見(?)。しかし別の場所を見ようと画面スクロールさせたあと、再びヘディングアップモードに戻すと、また倍率も角度もデフォルトに戻ってしまってイライラ・・・こういうのは設定でオンオフ切り替えられるようにしていただきたい。

音声入力の精度についてはGoogleではなくAppleの問題なんでしょうけど、固有名詞を苦もなく聞き分けるNEXUS7のものに比べるとかなり見劣りする印象。

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このところずっとネタを引っ張ってきた車載タブレットの選定について、今までのiPadは「まあ現状マップアプリがあんなんだからなー」と酌量の余地があったぶん採点がかなり甘めになっていましたが、足並みが揃ったところで見比べると"カーナビ代わりに使うタブレット"に用途を絞った場合の決定版は・・・NEXUS7!!・・・と、まあこうなるのは仕方ないか。

個人的なコンペティションはこの後カーナビ実機+iPhoneのタッグとの対決になるので、実際に我が愛車にNEXUS7が積まれる可能性はかなり薄いものの、「カーナビなんてスマートフォンかタブレットで十分」なんて人にお勧めする場合のベストチョイスはNEXUS7。そういうことにしておこうと思います。

 

そういえば以前「iPad miniが出たら車載用のおもちゃにいいかもね」的なことを書いたのを思い出しました。

iPadをカーナビにしようという発想から始まって、結局ナビソフトがいまいちなのと、2DINスペースに収まらないからmini出るまで考慮の対象外的な結論に至っていたはず。

あの時はじきにminiも出るだろと思ってたけど随分時間かかったなあ。

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あれから情勢はどのくらい変わったかと改めて見回してみると、ナビアプリはだいぶ色々揃ってきたものの、ネット回線が繋がっていないと手も足も出なくなってしまうものがほとんどなのは相変わらず。

ただ、回線の問題はauに変えたおかげで、この間青森の下北半島を一周しながらテストしたときも全行程でほぼ問題なくネットが使用でき、ちょっと考えが改まりました。auはiPad出してないんですけどね。ついでにその後長野の山道を走っていたところ、あっさり圏外になっちゃってやっぱりアルェー?

「なんだよもー!」とタッチタッチタッチする俺。平然とナビし続ける楽NaviLite。「やっぱカーナビすげーわ」と身も蓋もない結論。

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ナビが駄目でも他にも遊べるアプリはいっぱいあります。
たとえば山の名前がわかる奴とか、Nシステムの場所がわかる奴とか、ドライブレコーダーも欲しい。

うーん・・・こうやって挙げてみると、むしろiPhoneサイズの方が使い勝手が良さそうなアプリばっかりだな・・・。ドライブレコーダーも恐らく専業のを買った方が捗ると思われます。iPhoneの高画質録画は魅力なんですが発熱とバッテリー消費の処理に手間とコストがかかりそうだったり、撮影中は音楽再生など他のことが全く出来ないなど問題山積み。それに今ドライブレコーダーって専用ので安いの結構あるしなあ。

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結局自分にとって必要なのは今持っているiPhoneと、他に追加のiPhoneを何個か置くのがベストな車載スタイルのようです。想像してみてください!ダッシュボードにずらりと並ぶiPhoneを!!

うん、ダサい。
iPad系は横持ちにするとiPhoneアプリが2個同時起動できるとか、そういう機能がつけばいいのにーとか全く生産性のないことを言ってそのままぶん投げて終了です。

 

コメント欄よりWiFi経由でのスマートループ情報取得についてご質問をいただきました。ありがとうございます。しばらく放置していたこのネタですが、せっかくの機会なので現状確認もかねて再度実験してみました。


【用意したもの】
・carozzeria 楽ナビLite(AVIC MRZ-85)
・au IS06(CobaltBlue3無料版インストール済み)
・au iPhone4S用マイクロSIMカード
・無線LANアクセスポイント

前回はbluetooth接続アプリにPdaNETを使用しましたが、バージョンアップしたCobaltBlueが好評のようなのでこちらに切り換えてみました。


【ナビと携帯のペアリング】
下準備としてナビとAndroid端末をbluetoothでペアリング接続しておきます。説明書通りにちゃっちゃとやっちゃってください。

作業が終わったらナビゲーション画面で【メニュー】→【設定】→【設定】→【bluetooth設定】→【接続機器設定】と開いて、今設定したAndroid端末にハンズフリー機能が割り当てられていることを確認します。


【通信接続設定】
ここの設定は本当に必要なのかいまいち分からないんですが、一応成功時の設定をメモ代わりに書いておきます。

通信接続設定の場所はナビゲーション画面から【メニュー】→【設定】→【設定】→【通信接続設定】と進んだところ。最初の【プロバイダ設定】は「その他のプロバイダ」を選択。

以下の設定は

・接続先名称→適当に自分で覚えやすいもの
・接続先電話番号→*99**24#
・ID→空欄
・パスワード→空欄
・プライマリDNS→008.008.008.008
・セカンダリDNS→008.008.004.004
・Proxyサーバー→設定無し

にしてあります。
うちの環境では3G回線でも上記設定のままスマートループ情報が取得できました。


【端末側の準備】
とりあえずGoogle Play(元Androidマーケット)からCobaltBlue3をインストールしておきます。今回は渋滞情報の取得だけなので無料版を使用していますが、お天気情報や再生中のCDタイトルの取得などを行うには有料版が必要とのこと。

アプリを起動して【スタート】ボタンを押すと左上(機種によって違うのかな?)にアイコンが表示され、通信待ち受け状態になります。

何もしていない状態ではパソコンマークが赤色で表示されていますが、ペアリング接続したbluetooth機器が通信を行っている間だけパソコンが青色になります。

CobaltBlue3が確認できることを確認したら一度【中断】ボタンを押して通信を切っておいてください。


【カーナビ起動から渋滞情報取得までの手順】
ここまでの作業で準備は完了しているはずなのですが、実際のデータ取得は出来たり出来なかったりかなり不安定です。正直なところ自分でも成功失敗の条件がよく分からないので、ダメな場合は色々試行錯誤してみてください。以下は自分の環境での成功手順です。

Android端末の電源オン&WiFiに接続している状態でCobaltBlue3を起動せずにカーナビを起動、カーナビにbluetooth機器の接続完了メッセージが表示されたらCobaltBlue3を起動して【スタート】ボタンを押し、待ち受け状態をオンにします。

カーナビのナビゲーション画面の【渋滞】ボタンを長押ししてスマートループ情報の取得を開始させます。設定に問題がなければCobaltBlueのアイコンが青色に変化し、【渋滞】ボタンの上に「DATA」というアイコンが出現します。


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スマートループデータ渋滞情報の取得が完了しました。

PdaNETを使用したときは情報取得が電源投入直後の1回しか出来ず、新しいデータをダウンロードするにはカーナビを再起動するしかなかったんですが、CobaltBlue3では連続して情報取得が可能になりました。ただ、カーナビとのペアリングが突然解除されてしまったり、Cobaltblueが勝手に終了してしまうこともあり、まだ安定性には若干の不安があるようです。


【3G回線経由での情報取得】
最後にIS06にauのiPhone4S用マイクロSIMカードを挿した状態で、3G回線経由の情報取得をテストしました。カーナビやAndroid端末の設定は全てWiFi接続と同じままでしたが、こちらもCobaltBlue3で無事接続を確認できました。


【ご注意】
今回の実験ではauのiPhone用SIMを使用しましたが、ISフラットiPhoneスタートキャンペーンの適用を受けている場合、AndroidにiPhoneSIMを挿して使用した月は480円の割引額が適用されなくなります。

Androidスマートフォンによるスマートループ接続はまだ不明で不安定な部分が多く、上記のとおり設定しても必ずしも成功するとは限りません。また3Gデータ通信による接続はキャリアとの契約用途外の使用となり、通常のパケット定額制度とは別に請求が発生する可能性があります。

本サイトを参照したことによって発生したいかなる損害についても当方では責任を負いかねますので、実践にあたっては各自の責任においてこれを行ってください。

 

ぐだぐだですが一応スマートループ計画のオチだけはつけときます。

使用するのはauのAndroid端末・PANTECH IS06。
始めにSIMを挿さない状態で、WiFiでスマートループサーバーにアクセスできるかを試します。

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経路イメージはこんな感じ。

結果。
あっさりできちゃいました。WiMAX等を使用している人なら、間にAndroid端末を挟むことで楽ナビをスマートループサーバーにつなぐことができるようです。スマートループ情報の更新は標準設定でも15分おきですし、信号待ち等にうまいことWiFiスポットを拾っていければSIM無しAndroidだけでの運用もあるいは可能かもしれません。

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では本来のあるべき姿・au iPhoneのマイクロSIMを使った3G回線によるスマートループサーバーへのアクセスを試します。

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イメージ図。

結果。
cobaltblue2を使用した接続はどうやっても接続できず。PdaNETでも繋がったり繋がらなかったりで安定しません。

テスト中はカーナビ再起動のため何度もエンジンを切ったり、Bluetooth接続をやりなおしました。家の駐車場でやっているだけならまだしも、公道で走りながらというのはまず無理。非現実的です。ハンズフリーは問題なく使用可能でした。

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GoogleMapが超高性能な渋滞情報を実装してきた今となっては、わざわざ不安定な3G回線経由のスマートループを使う必要は無い気がします。Android+WiFiなら接続可能とはいえ、BluetoothにSIM無し端末を繋いだ状態ではハンズフリーが使えなくなりますから、色々な手間も含めて天秤にかけると「そこまでして使うほどのものではない」というのが自分の結論。

iPhoneアプリの"早耳ドライブ"が有料のPro版の方でもいいからGoogle Mapの渋滞情報に対応してくれないかなあと、本当にぐだぐだになったところでスマートループ整備計画終了(計画中止?)です。

 

格安でauのAndroid端末・IS06を手に入れることが出来たので、iPhoneのマイクロSIMを挿しての動作確認、PdaNETを使用してのスマートループ接続など、一通りの実験をしてみたわけです。

結果は概ね良好、長いことネタを引っ張ってきたスマートループも一応オチがついて良かったね。めでたしめでたし・・・で、終わるはずだったんですが、Google Mapの渋滞情報があまりにも高性能すぎて全てをひっくり返されました。

海外のGoogle Mapで渋滞情報が使えるらしいことは以前から聞いていたものの「VICS的な何かからデータもらってるんでしょ?」とあまり気にとめていませんでした。しかしいざ日本で始まってみたらカーナビより詳細なデータを拾ってくるので出所がどこなのか調べてみたら、あれって個々のスマートフォン端末から位置情報収集して渋滞状況割り出してたんですね・・・AndroidとiPhoneからプローブデータが得られればスマートループなんか目じゃない、完璧じゃん・・・。

試しに近所の渋滞スポットを見てみても、混み始めの位置からほぼ正確に再現されている雰囲気だし、今現在および曜日・時間毎の大体の渋滞状況が自由に閲覧できるって、まるっきりスマートループと同じアプローチじゃないですかこれ。

ネットでは「iPhoneで正確な速度データなんか取れるのかよ?」と訝しむ向きもありましたが、前に自分が3GSに入れて使っていたGoogleMapのシステムに乗っかっていただけのアプリでも時速数km程度の誤差で車速が拾えていたので、センサーが強化されたiPhone4以降のデータならかなり正確だと思います。Androidはよく分かりませんけど。

「もうカーナビ要らない!」なんて言い出す気の早い向きもあるものの、Google先生の道案内は相変わらずかなり怪しい感じですし、ここは一つスマートフォンと融合する形でカーナビメーカーにも本気を見せてもらいたいものです。

 

・・・あっ!?
b-mobileがイオンと組んで月額980円、通信速度100kbpsのSIMカードを発売するというニュースを見て「いや、100kって・・・何に使うんだこれ・・・?」と思ってたんですが、中古のガラケーに挿してスマートループに使ったらwillcomの通信デバイスより安くてその気になれば他にも使い回せるという、ちょっと便利アイテムじゃないですか?これ。DUN出来るか知りませんけど。

「お前それよりこの間言ってたIDEOS買ってくる話はどうなったんだよ?」とつっこみの声が聞こえてきそうなんですが、こちらはスマートループとハンズフリーの端末を別々に設定できないという仕様上の制限を知ってしまってやる気が萎えているところです。二者択一ならハンズフリー選ぶだろう、常識的に考えて・・・。

 

相変わらずスマートループとiPhoneの話。

BT-DUNは「ダイアルアップネットワーク」の略というくらいだから、当然3G回線がないと繋がらないと思い込んでいたんですが、インターナビをWiMAX経由でサーバーに繋いでいる人を見つけてしまってちょっと混乱中。

BT-DUNに電話回線が必須でないなら
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こうしなくちゃいけないと思っていたものが11-05-28-2.jpg
これでもOKということ?

上の接続図では、スマートループを使うたびにSIMカードをiPhoneからAndroidへ差し替える必要がありましたが、下の方法ではSIMはiPhoneに差しっぱなし、Androidも車に入れっぱなしで構わないことになります。下図の場合Android-iPhone間の接続にiPhoneのホットスポット機能が使えることが条件なんですが、まあテストするだけなら自宅の無線LANで代用してもいいでしょう。

とりあえず格安でcobaltblueでのスマートループ接続実績もあるAndroid端末・HuaweiのIDEOSでも買ってきて試してみようかなと。うーん、なんだかクライマックスが近づいてきた予感。

 

AndroidのBT-DUN&スマートループ接続は、cobaltblueというアプリがリリースされ状況が大幅に改善されたらしい。

いいなー、Android。
それにしてもcobaltblueのレビューを見ていても、カーナビ接続以外の使い方をしている人が全く見あたらないのは泣けるところ。ほんと、後付ユニットでいいからPANに対応させてくれよ、Pioneer・・・。

泣き言を言っていても始まらないので少し考えましたが、格安AndroidスマートフォンにSIMを挿してcobaltblueを起動し、iPhoneはテザリングでネット接続というのはどうでしょうか。

コスト面を考えるとAndroidの端末代だけでWillcomの専用回線が2年くらい維持できてしまいそうなのが考えどころですが。もうBT-DUNとテザリングが出来るガラケーとか、そういうのないんですかね? それにBT-PANとかでiPhoneつないだら良くね?

 

※これまでのあらすじ
iPhoneの電波と通信速度が末期的なのでb-mobileかなにかに乗り換えたいです。ついでにうちの車に付いてるカーナビ(carozzeria AVIC-MRZ85)と接続してスマートループとかいうのもできたらいいね!という話。

あ、スマートループっていうのは対応カーナビを搭載した車同士が現在の走行状態を携帯回線経由でサーバーに報告し、VICS等よりも細かい渋滞情報などを共有しようとかそんな感じのあれです。

まずbluetooth接続でダイアルアップネットワーク(DUN)が出来る携帯が必要となりますがiPhoneにはDUN機能がないためここでアウトです。なんかうまいことやったらどうにかなるんじゃないのと色々調べてみたものの、今のところ成功した人はいない模様。

しかしiPhoneのSIMを引っこ抜いてDUN機能がある別の携帯に挿すと通信できたりするようで、ってことは実質DoCoMoのSIMそのものらしいb-mobileのSIMを適当なDoCoMoのガラケーに挿してもスマートループできるんじゃね?と思いつきました。

b-mobileのSIMでDoCoMo携帯は動かせるのかという話ですが、公式サイトのQ&Aを見てみると通話や通信はOKらしい。実際にネットブックなどからDUNに成功している人もいるようですし、カーナビからの接続も恐らく問題ないとみていいでしょう。

DoCoMo携帯なら対応機種も中古でよりどりみどりですし、b-mobileに乗り換えさえしてしまえばスマートループ環境の構築はむしろ楽な気すらしてきました。しかしそうなると欲が出てきて「DUNとWiFiが同時利用できる機種があったらSIMを挿し換えてる間もiPhoneでネットワーク使えて最強じゃね?」という発想が沸いてきます。

この願望を叶えてくれる携帯の存在はまだ確認できていないのですが、その前にそろそろ面倒になってきました。結局のところiPhoneさえ対応してくれればそれで全て済む話なのに、WiFiモデムだのなんだのと回り道が長いんだよなあ・・・飽きた!今日は止め!!

相変わらずスマートループ環境を作るパズルはいい時間つぶしになります。もうこのガジェットの組み合わせを考えること自体が趣味というか、実装できても何に使うんだってくらいの田舎なのになあ、うち。

 

あらかじめ断っておきますと、役者は全然揃っていないし実勢価格で5万円台まで落ちてきている今のナビにも「高速道路でどの車線を工事してるかまで教えてくれる!すげえ!」と感動しているレベルなので、実際に手を付けるとしてもかなり先の話になると思われます。それをふまえたうえでiPadを車載ナビにしようと妄想したときのメモ。

1.インパネに格納したい
iPadは9.7インチ液晶搭載で外寸が242.8×189.7mm。自動車のオーディオなどで使われているDIN規格は横幅が180mmで、インパネにiPadを格納しようとすると縦にしても幅が足りません。格納にこだわらなければこんな感じのものをつけて終了なんですけど、夏場の車内に放置することや盗難防止のことを考えると格納ギミックは取り入れておきたいところ。

噂では7インチ液晶のiPad mini的なものが出ると言われており、これを液晶のサイズ比で単純計算してみると外寸が175×137mmくらいになります。もう少し大きくなったとしても縦向きになら格納できそうです。

2.3G回線の確保
iPadには3G回線内蔵モデルもありますが車載iPadのためにわざわざ1回線契約するのはもったいない。もし計画を実行するならiPhoneにTalkingSIMを突っ込んでテザリングすることになるでしょう。まあこれは解決済み。

3.いいナビアプリが無い
無い・・・んですよねえ・・・。iPhone/iPadがこんな有様なのに何あのAndroid用Googleマップナビの完成度。いっそタブレット型のAndroid端末でも積みましょうか。真面目な話そんなにiPadにこだわりがあるわけでもないので。

4.いずれにせよ問題が多すぎる
専業のナビと比べるとGPSやコンパスの精度は明らかに劣りますし、ほとんどのナビアプリは3G回線エリア外に出てしまうと地図が表示できなくなります。市街地より遠出の山間部でナビに頼ることが多い自分の使い方だと現状のエリアカバー率ではナビアプリは実用レベルに達していないと言わざるを得ません。

ついでに。
iPad/iPhoneがあればカーナビは不要になるかもしれませんが、最低限カーオーディオが無いと車のスピーカーから音が出せないんですよね。カーナビならそれ1つで済むところを、iPad+カーオーディオまで必要になってしまうとするとコストパフォーマンス面でも新規でiPad+カーオーディオを揃える意味は薄れてしまいます。

総括するとiPadをカーナビにする意味ってあんまり無いような・・・少なくとも現状ではiPad+iPhoneよりカーナビ+iPhoneの方が機能もコストパフォーマンスも上です。既にテザリング出来る端末をもっていて、かつカーオーディオがついている車にPNDを積もうと思っている場合には面白い選択肢になるかもしれない程度のもので、物好きの趣味の域は脱せそうにありません。あるいはカーナビは専用機に任せて、その他の情報端末にしてしまったほうが面白かもしれませんねえ。

 

さて、では今度こそ言い訳を。

結局カーナビを買ってしまった理由は、第一にiPhoneアプリに良いナビアプリが無く、またGPS・コンパスが不正確で頼りなかったこと。第二にドライブ中ナビ専用機として使ってられるほどiPhoneが暇じゃなかったこと。比重としては後者9割くらいの要因でカーナビの導入に至りました。

運転中でもストリーミング再生ファイルの選択とか、株価・為替の情報とか、オービス位置情報とか、iPhoneに表示させておきたいものはいくらでもあるわけで、それらのチェックのたびにカーナビを一時停止するなんてことはやってられないのです。

まあ普段常に煽られてる側のドライバーなんでオービスの位置が分かってもあまり恩恵は無いんですけど、早耳ナビを使うと何故かGoogleMapのGPSやコンパスが暴れ回らなくなるので、カーナビの他に詳細地図が欲しい場合にはこちらを使って補助地図にしています。

他に高価で高性能なナビはいくらでもありますが、MRZ85はiPhoneの機能を補うのに絶好の作りになっていて、ナビでもオーディオ接続でもこれ以上必要十分なサポートを提供してくれるものが他にあるとは思えません。カーナビが必要だから買ったというか、リサーチ中にこの値段でこの機能を備えたMRZ85を見つけたから買ったと言ってもいいくらいで、iPhoneと相性の良いナビを探している人にまずお勧めしたい、そのくらい使い勝手がいい一品です。正直、ナビごときに10万も出せるかっていうのが自分の感覚としてかなり強くあるんですけどね。

このシステムでぺっぺぺっぺ表示をいじっていたら「なんか高級車みたい!」と感動してくれた御仁がいらっしゃいましたが、身も蓋もなく言ってしまえばiPhoneが付いてる時点で車載情報端末としてはチートレベルなのです。ドライブ先のお天気情報も燃費計算も大方ついてそうな物はなんでも出せますんで。俺最強!といいつつ今日も煽られる。

 

10-08-26.pngじゃーん!カーナビー!!

・・・ああっ、何そのすげーどうでもいい感じの反応!?俺が人生で初めて買ったカーナビなのに!!?

買ってきたのはcarozzeriaのAVIC-MRZ85。「7万もした!」と車に詳しい友人に言ったら、なんかかわいそうな人扱いされました。格安?マジかよ、たかが道案内するだけの機械だぜ? 「iPhoneあればカーナビいらないじゃん」と言っていた自分が買った物ですから値段がいくらだろうとそれはもう大変な方向転換なんですけど。知ったこっちゃないですか、そうですか。

先に簡単に機能自慢をしてしまうと、iPhoneとの相性抜群です。3000円ちょっとのオプションケーブルを付ければカーナビのディスプレイで動画が見られる&音楽再生時には各種曲情報の他にアートワークも表示可能。このへんの機能を使うと大抵の場合iPhone・iPodは外部操作モードになってしまって本体は無反応になってしまうんですが、このナビはコントロールモードの切り替えにも対応しているため必要に応じてどちらからでも操作が可能です。

接続中iTunesしか使わないならともかく、その他のアプリを使う可能性があるならコントロールモードの切り替えは必須でしょう。iPhone本体で操作中は曲情報とアートワークが表示されなくなりますが、曲送り・戻しはカーナビのボタンからでもOK。

Bluetooth接続で音だけ飛ばして鳴らすといった使い方も可能で、Bluetoothヘッドセットなどを使っているとどうしても心配になってしまうノイズもこの環境では全く発生しません。なんでだろう?ポケットに入れたままでも気味が悪いくらいクリアに聞こえます。本体の操作は再生開始・一時停止のみ可能、充電は別に考えるとしてFMトランスミッタと同じことが出来ればいい人ならこっちで十分かも。


なんかただのカーナビレビューになったなあと思いつつ、つづく。

 

「車を激しくIT化」する手段について考えるのが最近の楽しみ悩み。

iPhoneにFMトランスミッタをつなげて、オーディオ接続と電池問題を解決してしまえば機能的にはほとんどOKなんですけど、一度に表示できるアプリケーションが1つだけな点が目下の課題です。

Google Mapをルートナビとして表示させておくと早耳ドライブ等のオービスマップが使えないというなんだか微妙な状態、あるいはAirVideo経由で動画付きラジオを再生したり、行きたい店の住所を調べたりするといった場合に、もう一個ディスプレイがあればなあとなるわけです。

一番単純な解決策はカーナビを別に積んでしまうことで、カーナビアプリの決定打が出ないiPhoneの現状を鑑みれば、これが弱点つぶしも兼ねた最も効果的な解決策といえそうです。

そしてふと思うのは「カーナビの代わりにAndroid携帯を置いてみたらどうだろう」ということ。Google純正OSでより高性能になっているであろうGoogle Mapをナビに使い、iPhoneの通信は テザリングしたAndroidのWiFiで賄う計画。出来れば2年で脱ソフトバンクしたい自分にとってAndroidが次の選択肢に入っているのは何よりも心強いなんて事情も鑑みれば・・・これでいけそう?

運転席にタブレット型端末が2個もくっついている光景がかなり間抜けそうなのが問題なんですがね。これをうまく収納する方法も考えておくことにしましょう。なあに、まだ時間はたっぷりある。

 

他人のiPhoneを貸してもらったとき、GPSとコンパスで現在位置を指し示すGoogle Mapを見て「もうこれでカーナビいらないじゃん!」と思ったものですが、実際に使うようになってみるとPC版の機能が丸々使えるわけではなく今に至るまで色々苦戦しています。

自分がやりたいのはPCのGoogle Mapで出発地と目的地を経路検索したあと、経由地設定でぷちぷちカスタマイズし、出来上がったルートをiPhoneに送信して実際のルートをなぞるというもの。

ドライブの目的が「この道を走ってみたい」こと中心なので作成したルートは経由地だらけになっちゃうんですが、複数の経由地を設定したルート検索は本業のカーナビでもあまり対応機種が無く、もちろんiPhoneのナビアプリでもこういうひねくれた使い方をさせてくれるものは見あたりません。

結局理想に近かったのはGoogle Mapで、あとは作成したルート情報をiPhoneのアプリ上で表示できれば目的達成だったんですが、作成したルート情報をiPhoneで開くとルートが見つからないと出るか、経由地を無視したルート表示になってしまうことがほとんどで実用に耐えませんでした。

まあ経由地点ごとにルート検索を分ければいいって話ではあるんですが、iPhoneでいちいちマッピングしていくのもなかなか面倒なものです。Google  Mapから送信したルート情報を正確に再現できて、欲を言えば音声案内までしてくれるアプリが出ないかなあと待っているところです。作るか!いや、無理だ!!

 
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