ストリーミングの最近のブログ記事

アニメイトTVラジオのFLASH配信を録音する記事へのアクセスがここ数日やけに多いなと思っていたら、案の定WMP配信が終了になってたんですね。聴いてた番組が終わっちゃったんで最近の事情には疎くてどうも。

一応上記のエントリーで課題として残っている1時間を超える番組が途中で切断されてしまう問題については、ふと思い出した時に解決策を探ったりしているんですが今のところ成果がありません。というかWMPを捨てた・・・と思ったらFLASHも既にゆるやかな死に向かう方向になっているのが現在の世界情勢、アニメイトTVラジオもそのうちHTML5版に移行して勝手にどうにかなっちゃうんじゃないですかねなんて考えてるんですが。





まあこれだけだとただの独り言になっちゃうので、今回は別件の録音で使用している汎用的なデジタル録音の方法を載せておきます。

【用意するもの】
・iOSデバイス(iPhoneとかiPadとかiPod Touchとか)
・PC
・Shairport4w(フリーソフト、こちらからダウンロードできます)

Shairport4wはiOSデバイスの音声をPCにAirPlayで飛ばすためのソフトなんですが、おまけ(?)で飛んできたデータをau形式で録音する機能を持っています。AirPlay接続は音声の再生が終わった時点で自動で切断されるため、PCにAirPlay接続してSafari等でWebラジオの再生を開始→そのまま終了時間まで放置で自動で規定時間分の音声ファイルが出来上がるという割と便利な使い心地。au形式の音声データはAudacityで編集するなり、FFmpeg系ツールで別形式に変換するなり、まあ好きにやっちゃってください。

iOSデバイスで再生可能な限り、あらゆる音源をワイアレス&フルデジタルで録音できるはずなので、アニメイトTVラジオとかでもいけると思います。JJazz.netの番組をどうしてもPodcast化して聴きたくて、最近はこんなことをやってました。

 

なんとなくこのblogのラジオ関係の記事を見直していました。
「サーバーに入ってる音楽を枕元のラジオで聞きたい」と思ったのをきっかけに始まった環境整備が、見事に21世紀な感じにまとまっていて自己満足の固まりみたいになっています。

【17世紀】
TVアンテナに繋いだアナログビデオキャプチャボードで、FMラジオを録音していた時代。聴取方法はPCの前に正座。

【18世紀】
チューナーをUSBに換装。HDDのアクセス音を拾わないようになる。枕元で埃を被ってるラジオに、PCからFMトランスミッタで音飛ばしたらいいんじゃねと思いつくものの、激しくアップダウンする電波環境に振り回される日々を味わう。

【19世紀】
iPhone3GSを買ったら間もなくradiko.jpがサービス開始。いわゆる産業革命の時代。

【20世紀】
iPhoneアプリ・StreamtoMeがリリースされ、サーバーに置いたコンテンツをストリーミング再生できるようになる。枕元のラジオをDockスピーカーに交換。長年の試行錯誤の結果、録音番組を自動でPodcast化する技を確立。

【21世紀】
AirPlay対応デジタルアンプを導入。サーバーの全てのコンテンツをiPhone経由で5.1chスピーカーに飛ばせるようになる。落雷対策のためアンテナによるラジオ受信を廃止。

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ラジオ番組をPCで聴いていた時代から考えると、布団の中でiPhone操作するだけでデジタルアンプから自在に音を鳴らせるなんてのは隔世の感そのものです。

そして俺氏は遂に布団から出てこなくなった・・・と思いきや、サーバーに録り貯めたコンテンツをiPhoneで自在に取り出せるようになった結果、愛車の中が部屋の延長線みたいな扱いになり、休日に車で外出しまくるアクティブ派に変貌するという予想外の事態に陥ってしまいました。

"ある意味"豊かなお部屋作りを提案するはずなのに、部屋から出て行くようになっちゃったらダメじゃねえか・・・。

 


Apple storeで発売開始を発見し即注文したRetina iPad miniが、日本第一波上陸組にて無事我が家に到着しました。

中身がiPhone5sとほぼ一緒なこともあり、画面が大きい以外使い心地もほぼ同じ。大した新鮮味もないままあっという間に我が家のシステムの一部と化してしまいました。

まあAppleの標榜する生活とIT技術の融合という観点からすれば、これこそが目指していた"Appleのある生活"。「あれー?何か普通だなあ???」と首を傾げる自分の姿など全く良く調教されたブタにでも見えていることでしょう。・・・チッ。

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それでは動画再生用ディスプレイ整備計画の完成を見届けるべく、WiFi速度の計測を行います。

【計測環境】
・NEC Aterm BL900HW
・Retina iPad mini
・802.11n 5Ghz WiFi

おお・・・おお・・・我が数年来の夢が・・・。
高速無線LANとRetinaディスプレイを得、AirVideoを経由してAirPlayからサラウンドスピーカーに音声を飛ばしつつ滑らかに再生される動画。Appleのある生活万歳!

いくつか気になっていたことの実験は、また後日じっくりとネタにしたいと思います。

 

「iOSだったらiPhoneあるんだし、タブレットはAndroidにしといた方が全体では色々出来ていいんじゃね」という理念のもと、PCの脇に置く動画再生用サブディスプレイとしてNexus7を置いていた自分でしたが、iPhone5sを手に入れたら機能・インフラの両面でiOSとAndroidの間に埋められない差があることを痛感。iPad Airを買・・・おうと思って実物を手に持ってみたら予想外に大きくて重かったのでRetina iPad miniを買うことにしました。

約1年の間に同種のガジェットを3台も買い換えるような節操のない買い物は自分の中では極めて異例。まあ毎回中古がびっくりするくらい高く売れて、お財布の痛みが最小限で済んでしまうのが買い換えのハードルを下げる大きな要因なんだけどね・・・。

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タブレットをAndroidからiOSに変える決意をした理由は大きく分けて3つ。

1.WiFiの高速性
動画再生用サブディスプレイ整備計画当初から悩みの種。高ビットレートの動画をストリーミング再生するとデータの転送が追いつかなくなる問題は、iPhone5sを5Ghz帯WiFiで自宅ネットワークに接続した瞬間に霧散しました。

実際にはiPhone5の頃から実装されていたらしいこの高速無線LANは、iPhone5sに至っては70Mbps超の転送速度を安定して叩き出し、iPad Airに至っては100Mbpsを超えるとも聞きます。

Anroidタブレットでも同じくらいのスピードが出る製品が少なからずリリースされていると思いますが、自分がiPadを買わない根本的な理由がWiFiの遅さだったので、iPadを購入するための第一のハードルがこれで突破されることになりました。


2.対応するコーデックの幅広さ
少し意外かもしれませんが、自分のライブラリにある古今東西様々な所から拾ってきた動画を片っ端から再生させると、無変換のまま再生出来る動画の種類はNexus7よりiPhone4Sの方が多かったです。

Nexus7が非対応の動画が多いのは、コーデックに対応していないのではなく単にパワー不足な可能性もありますが、よりハイパワーなAndroid端末を買うことは遂に無かったので、自分の中ではこういう結論に至りました。

加えてiOSデバイスは優秀なトランスコード機能を持つAirVideoなどのアプリが揃っているため、雑食性の高さはさらに際だったものになっています。

Android系ストリーミングアプリも結構な数を試したんですが、トランスコードをミスったりファイルの一覧表示が出来なかったりと機能的に残念なものが多く、iPadとの差を埋めるキラーアプリには出会えませんでした。


3.インフラの充実性
iOSデバイスのインフラの優位性はAirPlayだけ挙げれば十分です。

今見ている動画の音声をサラウンドスピーカーセットから出力させる、今見ている写真を液晶テレビにも映す、iPadで動画再生させて音声だけPCと一緒にスピーカーから出力させる・・・といった全ての出力機能をAirPlay一つで賄うことができます。

アプリや拡張デバイス次第ではAndroidもこれに近い機能を引っ張って来られるしょうけど、よりシンプルに、よりワイアレスに完結させられるのが"たかがタブレット"を運用する上では重要なポイントです。

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なんだかApple信者が書いたような記事になってしまいましたが、実際のところ自分はスマートフォンやタブレットにPCほどの期待や執着がありません。いちいち手間をかけるのが面倒だから、ポン付けでどうにかなるものをと選んでいくと結局iPhoneやiPadになっちゃうんですよね。

まあ「もっと良い物が出たらそっちに行くよ」と常々言ってはいるものの、いつの間にかインフラがAirPlay漬けになってしまっていて、端から見たらどう見ても信者にしか見えないことは否定しません・・・。

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PCを使いながら脇に置いたタブレットで動画を見るとき課題になるのが、スピーカーセットにPCとタブレットの音声をどうやって同時出力させるかという点。

現在はAndroid端末からヘッドホン出力をPCのライン入力に繋ぎ、アプリで音声の遅延を調節するという力業で解決しているものの、とても気の利いた方法とは言えません。

せめてタブレット~ライン入力をBluetoothでワイアレス化できれば・・・とも思いましたが、据え置きのBluetoothレシーバーに安価で良さそうなのがないし、音質劣化や遅延の問題、電源を供給するためにACアダプタのコンセントを用意しなくてはならないなど問題が山積みです。

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「はー、うまくいかねーわ。つれーわ」とAppleTVにAirPlayで動画飛ばして遊んでいたら、ふと思いつきました。

PCにAirPlay受信できるソフト入れて、音声だけPCに飛ばしたらいいんじゃないの?

探してみるとAirPlayで動画と音声を同時に受信できるソフトは有料ですが、音声だけ受信できるソフトならフリーウェアのものがあるようです。

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shairport4w


解凍してプログラムを実行、iPhone本体でAirPlayの出力先一覧を開くとあっさりPCが見つかり、PCに接続されたスピーカーセットから動画の音声が聞こえ始めました。


設定でバッファ調整が出来るので動画の口パクと音声のズレも修正できますし、iPhoneのiTunesで音楽再生中はポップアップで曲名が出るなど、なんだか既に完璧な感じ。これなら音楽聞くときもPCのiTunes起動しないでiPhoneから直接再生した方が手っ取り早くなるなあ・・・。

・・・さ、Nexus7売ってiPad Airでも買うか!

 

iPadもNexus7もいい玩具なんだけど、WiFiが遅いからなー。俺みたいに60fpsのフルHD動画とか日常的に見ちゃうタイプだと、WiFiが遅いのは致命的なんだよなー・・・ッターン!!と、定番ネタにしていた今どきのガジェットのWiFiが遅い問題。

とりあえず有線接続だと数百Mbpsとか余裕で出ちゃう我が家の光回線に、2.4Ghz帯WiFiで接続したiPhone5sの速度を測ると

このくらいになります。
これが2.4Ghz帯の限界値なわけですな。

iPhone5sは5Ghz帯WiFiにも対応しているのは知っていたんですが、同じく5Ghz帯に対応している第3世代AppleTVで試したときに2.4Ghz帯の1/3くらいの速度しか出なくて速攻で設定を戻した経験があり、全く期待していないどころか今まで試してもいませんでした。

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で、今日。
なんとなく暇だったので5Ghz帯WiFiで速度測定をしてみたら・・・


    / ̄ ̄ヽ  ┏┓
   / (●) ..(● ┏┛
   |   'ー=‐' i  ・
    >     く
 _/ ,/⌒)、,ヽ_
   ヽ、_/~ヽ、__)  \

なんかiPhone5の頃から超高速化したんだそうで。
あっ、そうなの・・・?

もちろん手持ちのどの動画を再生しても詰まるなんてことはあり得ません。

突然iPadが次期動画再生専用液晶整備計画の最有力候補になってしまいました。
もしくは同じWiFiモジュール積んだ次世代AppleTV出ないかしら?

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動画再生用ディスプレイとして買ったKindle Fire HDですが、本当に動画再生にしか使ってません。
他に何も使い道思いつかないし、使えないしね。

とはいうものの、UPnPlayとMX動画プレイヤーの組み合わせはいまいち動作が安定せず、また連続再生が始まってしまうとプレイリストに戻る方法が無いため、新しいプレイリストに切り替えたくなった時にはアプリの管理画面からUPnPlayを強制停止させ、設定データを全削除するという豪快な手段を執る必要があります。

もうちっとこう、まろやかな方法は無いのかとネットを探し回ったらBSplayerなるアプリを勧めている人がいました。DLNAプレイヤーでは無いんですが、ネットワーク内の共有フォルダに置いてある動画の連続再生が可能で、動画再生用ディスプレイの仕事をこのアプリ一つで行えるようになります。

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早速Kindle Fire HDに入れてみると・・・ちゃんと動きませんでした。
どうも内蔵の動画アクセラレータとの相性が悪い模様で、MX動画プレイヤーでは問題なく再生できていたデータもBSplayerだと紙芝居状態です。

なんだ良さそうなアプリだったのに駄目なのか・・・と、落胆しつつ、一応親父様からNexus7を取り上げて動作チェックしてみると・・・世界が変わりました。通信が間に合わないときのフレーム脱落の処理が適切で重量級動画を再生したときでも止まったり音ズレが発生することがあまりありません。

あれ?なにこれ?俺にとってのキラーアプリ?

これで動画が白飛びしちゃうNexus7特有の問題がなかったら完璧すぎて、手持ちの色々なガジェットがNexus7に駆逐されちゃうところだったじゃねえか、あぶねえあぶねえ・・・と思って念のため調べてみたら、HWオーバーレイとかそのへんの機能を切って白飛びを回避できる技が発見されていました。

あー、これはあれですね。大粛正ですね。
Kindle Fire HDは早くも売却処分。思いもかけない高値で売れてちょっとびっくり。サブディスプレイとラップトップPCも、もしかしたらもう要らないかもしれません。Nexus7があればiPhone5Sに乗り換えてテザリングして、車載専用にしようと思ってた4Sは売り払っちゃってもいいかもしれないな。なんか身の回りが一気にすっきりしちゃうわ、アハハウフフ・・・。

 

iPadやNexus7といったメジャーどころのタブレットでサーバーに貯め込んだ動画をWiFi経由で再生しようとした場合、ハイビジョン放送以上のデータレートの動画は転送速度が間に合わなくなって詰まる・・・というのは、以前実験したときの記事に書いたとおり

それならMIMO対応のデュアルアンテナを搭載したKindle Fire HDを使ってみたらどうなるんだい?と思いついたところまでが前回のあらすじ。


ようやっと買ってきました。
Amazonアプリストアに無いAndroidアプリの入れ方とかは全部余所様で調べていただくとして、ただ一つの目的・WiFi経由でハイビジョン動画の再生を試します。

【テスト環境】
DLNAサーバー:Universal Media Server
WiFiアクセスポイント:Aterm BL900HW
DLNAクライアントアプリ:UPnPlay
動画再生アプリ:MX動画プレイヤー

結果。
大成功でした。

前回の実験で使用したBlackHawkDown Blu-ray版予告を含め、iPadやNexus7等では詰まりまくっていた動画を難なく再生するすごい奴です。極めて大雑把な感触で言うと、転送可能なデータレートの上限が30%くらい上昇した模様。

おおおすげー!!!・・・けど動画再生以外の使い道が全く思いつかねえ・・・。ニコニコ動画再生するアプリ入れたらちょっと使い道増えました。結局動画じゃねえか。

ハードウェアデコードを選ぶとなんだか輪郭がぼやけるなあとか、電池の減り早いなあとか、細かい不満点は色々あるんですけど、背面に付いてるアマゾンマークと価格に免じて、まあ、許す。

こいつがあればしばらくは「今度のiPadにMIMO積んでくれないかなあ、ついでにAppleTVのWiFi転送速度もどうにかなんないかなあ」と体育座りで手に持ったままブツブツ言って過ごせそう。タブレット導入による動画再生専用ディスプレイ設置計画はこれにて一旦完了!

 

しばらく前から「動画再生専用ディスプレイ」なるものを導入する妄想に取り憑かれました。

解決すべき問題は多く
・PCとは独立して動作可能
・動画の粗が目立たない
・音声もそれなりの品質を維持できるもの
と、ぱっと思いつくだけ挙げても全て解決するのは意外に難題です。

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一番単純なのはタブレットを適当なところに括り付けてディスプレイにしてしまう方法。

NEXUS7あたりなら一般的な液晶を買うよりよっぽど低消費電力で価格も安いし、ドットピッチが狭ければ動画の粗も目立ちません。ちょっと面倒そうなのは本体スピーカーではあまりに貧弱なオーディオ回りを、既存のサラウンドスピーカーに出力する方法ですけど・・・。

まあいいや、ちょっと使い心地だけ試してみようと、いつものように両親所有のNEXUS7を強奪。DLNA再生ソフトを入れて再生させてみたらWiFiが速度不足で詰まりました・・・となったのは先日ここにも書いたとおり。タブレットに内蔵されてるWiFiって、こういう用途で考えると非常に遅いのよね。

ついでにこれも以前の記事からの繰り返しになりますが、NEXUS7で再生した動画ってやっぱりコントラストが白っぽく飛びます。うーん、汎用機としては好きなんだけど、今回は君、色々ダメ。失格。

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次、AppleTV。
ぬるっといつの間にか自分の所有物リストに追加されていた小粋なガジェット。

世間の注目を一身に集める他の兄弟達と比べるといまいち地味な存在ですが、iPhoneやiPad等で再生出来る写真・音楽・動画ならほぼ全てHDMI出力にしてテレビやディスプレイに出力できるという割と大変な特技を持っています。

AirVideoとかStreamtomeとかのリアルタイムエンコード機能を持ったストリーミングサーバソフトと組み合わせると、flvやwmaといったちょっと扱いの面倒なファイルでも再生可能。

「これってHDMI出力の隣に付いてるS/PDIF出力をPCのS/PDIF入力に繋いどけば、PCの音出しながらAppleTVの音声もモニター出来るんじゃね・・・?」と考えついてやってみたら、これも出来ました。凄いなあ、お前。

ただ中身が他の兄弟と共通ということでWiFiの転送速度が控えめで、動画が本気を出すとやっぱり詰まります。有線100MbpsのLANでネットワークに繋ぐようにしたら症状がだいぶ改善したものの、ストレス無く常用できる速度かというとやや微妙・・・。

もう一つ良くないことに、HDCPの判定がやたらとうるさく、「液晶ディスプレイにケーブルで繋いであるんだけど、今はディスプレイの表示を切り替えてPCの画面を表示させている」ような状態で、音楽だけ再生しようかなとクライアント(iPhoneやiTunes)を操作すると即エラー画面になります。

こうなると再び操作するためにはいちいちディスプレイの表示をAppleTVにしてやらなくてはならず、"嫉妬深さ"に辟易。ちょっと無理。いずれまたうまい使い方を思いつきそうな気がするので、とりあえずの両親のところのテレビの脇に「これ凄えんだぜ」と言って置いてきました。

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かくなるうえは町でズンドコいわしてる車が大量に積んでるとこを偶に見る、車載用の小型液晶でも買ってきましょうか?

調べる→安い!? して、スペックは・・・大体「iPad miniの画面サイズにiPhone3GSの解像度」な感じ。

うわー、すげえや(棒)。
次。

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「なんだよもー、WiFiが早くて7インチくらいのタブレットだよ!その程度のもん、なんかあんでしょ?」とAmazonさんに泣きつく俺。その瞬間、Amazonさんの目が今まで見たことない輝きを放ちました。うわ、なんかヤバいこと言ったか俺。

Amazonさん:Kindle Fire HD~!!

・・・は?
え? そうなん???

ディスプレイの解像度・ドットピッチはNEXUS7と同等で、本体スピーカーもドルビーが云々いうくらいならまあこだわってはいるんでしょう。そしてなによりWiFiがMIMO対応のデュアルアンテナで通信速度超重視。

マジか。

さらに横持ち前提でUSBポートの位置が設定されてるのもナイス。これだけやって価格が安いってことはCPUの処理能力あたりに難があるんでしょうけど、とりあえず動画なんて今時アクセラレータさえちゃんとしてればCPU性能は二の次でも動いちゃいますし、個人的には特に他に要求はありません。

うーん、遂に考えがまとまった感じが・・・。

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用途的にGoogle Playを復活させるなどの改造が前提になるため、まずは日本語版予約組のレポートを待とうと考えつつ、「タブレットホルダーをあそことあそこにおいて、充電ケーブルは・・・」と気持ちは既に環境整備の方に移っております。

 

某知人が突然の「iPad mini買っちゃいました」宣言。
・・・うちのクランだけで何台iOSデバイスがあるんだ。ミーハーばっかやのー、ここは。

あ、俺もか。

見渡してみれば、iPhone4、iPhone4S、iPad3、iPad mini、AppleTVと、それなりのメンツが揃ったので、いい機会だからと実験に付き合ってもらいました。

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テーマは『iOSのWiFiって遅くない?』です。
ゲームのトレイラームービーを集めるのが自分の趣味。最近は1080Pのものなど高画質化が進んで、更にTVで見たくなるような作品が増えたんですが、自宅のサーバーに取り込んだものをうちのiPhone4SやAppleTVで再生すると転送が追いつかなくなって詰まるんです。

「えー、なにこれ-? iPhoneのWiFiって300Mbpsとか出る802.11nじゃないの?」と調べてみると802.11nにも色々あるらしく、iOSデバイスに積まれているものは実効速度で20~30Mbpsしか出ないらしい。

対して一般的な動画ファイルのデータレートは、Wikipediaのビット毎秒の項によると

・9.8Mbps:DVD-Videoに記録できる最高画質
・12Mbps:BS・110度CSデジタル放送の標準放送の品質
・15Mbps:地上デジタル放送のハイビジョン放送の品質
・23Mbps:BS・110度CSデジタル放送のハイビジョン放送の品質
・24Mbps:AVCHD (H.264 + AC-3) の最高品質
・54Mbps:BD-Videoに記録できる最高品質(音声・字幕データ等含む)

こんな感じ。

手持ちの動画も動きの激しいところでは25Mbpsくらいの通信が続くことがあるので、電波状況がいくら良くても詰まるときは詰まります。

highslidePicture

BlackHawkDown Blu-ray版予告のデータレートが跳ねてるシーン。

iOSデバイスでの実験前に、動画が詰まるのはWiFiの転送速度が原因であると特定しておくため

・iPhone4S内蔵ストレージにあらかじめ転送しておいた動画を再生
・VAIOのWiFi経由(公称速度300Mbps)で動画を再生

以上2点でテストを行い、問題なく再生出来ることを確認しました。

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それでは実験開始。
方法は極めて簡単。自分が用意した動画を各自PCからAirVideoで無変換再生して様子を見るだけです。

「おお、これはいけそうな・・・あっ!」
などと観測状況を随時チャットで報告する極めて原始的な方法で各iOSデバイスのWiFi転送能力を測った結果・・・ハイビジョン画質レベルの動画を途中停止せずに送れるiOSデバイスは一個もありませんでした。

うーん、iPad系ならアンテナが巨大化してるとかチップが換装されてるとかでどうにかなるんじゃないかと期待していたのに・・・これが出来ないからiPadを動画用サブディスプレイに使う計画が実行に移せないんだよなあ・・・。

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ちなみに、その1。
再び親父様のNEXUS7を強奪してきて、ESエクスプローラというアプリからサーバー内の同じ動画を直接再生してみたところ、iPhone4Sよりいくらかマシだけどやっぱり詰まるといった感じでした。そのほかの不具合としてNEXUS7で動画再生するとコントラストが白飛び気味になるのは以前のレビューに書いたとおり。

ちなみに、その2。
しょんぼりしながら風呂に入っていたら、AppleTVには100Mの有線LANポートがあるのを思い出しました。購入当初は「ちょwww無線LANが300Mとかの時代に100Mの有線ポートとかwwwww」って笑ってたんですが、あれ?これってもしかしてそういうこと?

直ちに風呂から出てAppleTVにLANケーブルを接続。さきほどのテスト用動画を再生すると・・・滞りなく無事に動画再生が終了しました。

ああ、こういうオチになるのか。
微妙だ。ああ、微妙だ・・・。

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iPhoneは優秀な後方互換性のおかげで、快適性を別にすれば未だに3GSとかでも大抵のアプリは動いてしまって、「デュアルコア搭載!」みたいにパワーをアピールされてもあまりぴんと来ないんですが、例外的にiPhone4Sの動画再生能力は目を見張るものがあります。

300MbpsWiFi環境でAirVideoと組み合わせればサーバーの1080p動画も無変換で再生可能で、HDMI出力アダプタでTVと接続すればPS3やDLNAが無くても自家用サーバーの動画が見られるんじゃないかなあと。

PS3を外してしまうとblu-rayプレイヤーが無くなってしまうので、そのまま使うかはちょっと疑問なんですけど、HDMIコネクタさえ空いていればお手軽に1080p画質の動画が出力できるようになるのは色々と使い勝手が良さそうです。

しかしiPhone4SにPS3にVAIOに・・・リビングPCの設置に四苦八苦してた頃に比べるとHDMI出力できるデバイス、増えたなあ・・・。

 

少ないながらも安定して検索のあるiPhoneのストリーミングをカテゴリにまとめました。既に我が家では完成済みのネタなので、これから書くことは今のところないんですけどね。以下現時点でのまとめ。

現在筆者が使っているアプリはAirVideoとsteramtomeの2つで、主な用途は数百GB単位でサーバーに録り貯めた動画やラジオ番組の再生です。

ラジオ番組は平行して進めていた録音→自家製Podcast化にも成功したため、基本はそちらを使っているんですが、朝iPhoneを同期する間もなく飛び出していった後の車中で前日の深夜番組を聴くとか、古い番組が急に気になった時などは重宝しています。

WiFi環境でも54Mbpsが使えるようになったらAirVideoが生き生きしだしました。
Retinaで写す各種動画が実に美しいので、次のiPadがRetinaディスプレイを搭載するようだったら、メインPCのサブディスプレイのところはiPadに置き換えてしまおうかなんてこともぼんやり考えてます。

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この間サーバーのWindowsを入れ直したらStreamToMeのサーバー側ソフト・ServerToMeがやたらとエラーを吐いて不正終了するようになってしまいました。

最新バージョンに更新して公式サイトに書いてあるAppleのプリンタサーバーのソフトも入れてみたものの改善せず、こんなに強制終了多発されたらサーバーにならないよなあと悩んでいたんですが、ふとiTunesのバージョンを確認したら7.5って・・・もしかしてこれか? まあ適当に持ってたインストールデータ入れただけだったんですけどiTunesを10にしたら治りました。微妙。

アプリの方もバージョンが上がって色々変更があったようです。ちょっと落ち着いた外観に変わりステータスバーに再生マークが出るようになって、ホームボタン2回押しからの簡易操作にも対応していました。小さくて押しづらいと言っていたプレイヤーもiTunes等と同じものに自由に切り替えられるようですし、インターフェイス関連の不満はもう無いかも。

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そう、足りてないのは電波のみ!というわけでiPhone with TalkingSIMの可能性、要は自宅サーバーとのストリーミング接続が問題ないならとりあえず文句はない、について実験してみました。

ポート単位で回線速度を絞り込めるツール・NEGiESでストリーミングに使っているポートを制限し、動画はAirVideo、楽曲はStreamToMeを対象に300kbpsの制限下でも果たして実用に耐えるのか試します。

最初に無制限状態のAirVideoで動画再生させた時の速度を測ると最大約65KB/s、平均40KB/s前後でした。自宅の机の上、電波強度5での結果です。

それではNEGiESの速度設定がKB/s単位なため、300kbpsが何KB/sなのかを計算・・・37.5 KB/Sか、案外きついな・・・。理論値よりちょっと低めに制限速度を30KB/sにして念のためiPhoneのWiFiは切っておきます。

先に帯域制限の影響が少なそうな音声・StreamToMeでいくつかファイルを再生してみると稀に数秒止まるところも含めて使い心地は普段と特に変わらず、AAC・MP3・WAVとファイル形式を換え圧縮率の違うものも試しましたが、帯域制限の影響は感じられませんでした。音声だけなら合格点をあげてよさそうです。

次にAirVideoの動画再生を行うと、さすがに帯域が足りないようでデフォルト設定では5秒再生→15秒ロードの繰り返しになってしまいました。アプリの設定でクオリティを落としながら再生が止まらないデータレートを探っていくと解像度256*192ピクセル・動画192kbit/s・音声64kbit/sでほぼロード待ちがない状態になりました。もう少し欲張って動画を256kbpsにすると若干ロード待ちが発生するようになりました。動画と音声のデータレートを合計するとちょうどここが上限付近なんですが、本当にそんなにきっちりした相関関係になっているのかはよく分かりません。

10-10-25-1.PNG
再生画面はこんな風です。

10-10-25-2.PNG
動きの激しいシーンでは時折素敵なことに。えーと、これ、スカイライン・・・なのかな?まあここまで崩れることはそうそうありませんからとりあえず見るだけなら十分だと思います。

300kbps環境下でもストリーミング再生はそれなりに実用性があるように思えてきました。あとはやたらと帯域を絞ることで有名なb-mobileの環境でこれらのストリーミングアプリを使ってもきっちり300kbps出るかなんですが、同じb-mobileシリーズでデータ通信サービスのみのb-mobile U300が一ヶ月2980円からで販売されていますから、こちらを一ヶ月分買ってみて試してみるのが良さそうです。機会があれば結果はまたいずれ。

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録音したラジオをiPhoneでストリーミング再生して聴こう計画のつづき。今度はStreamToMeに手を出しました。

iPhoneとサーバーにそれぞれソフトをインストールするいつもの作業を終えて起動。ローカルネットワーク上のサーバーは自動で表示されますが、3G回線経由で接続する場合はポート解放したうえでサーバーのIPまたはホスト名を直接入力する必要があり、IPアドレスの自動解決なんて親切なことはしてくれないようです。そんなわけで外部からの接続を常用するには固定IPなりDDNSなりを用意しなければならず、他のソフトと比べると導入のハードルはかなり高めになっています。

ファイルの表示方法はフォルダ毎、iTunesプレイリスト毎の好きな方を選択できます。更新ボタンも付いており、サーバー側のデータ変更をiPhoneに即反映できる点は個人的にかなりの好印象ポイント。

プレイヤーは逆に色々と残念なところが多く今後のアップデートに期待したいところ。
まず再生時に表示されるのがファイルリスト下に出てくる極小プレイヤーで、ボタンがあまりに小さすぎて誤爆必至。動画やアートワークが付いている楽曲ファイルならiPhone純正っぽいデザインのプレイヤーに切り替えられることに気づいたんですけど、楽曲情報は表示されずアルバムやフォルダの切り替え時にはリスト表示に戻らなければなりませんし、アートワークが付いていない楽曲だとそもそも切り替え自体出来ません。

10-10-19-1.png
リスト表示と極小プレイヤー

それから楽曲のバックグラウンド再生には対応しているんですが、他のソフトならバッテリー残量の左側に出てくるはずの三角マークが表示されず、ホームボタン2回押し後タスクバー(?)を左にスライドさせると出てくるプレイヤーの簡易操作にも非対応です。

操作の反応は特に音声ファイルの再生・ソートでは今までのソフトで一番早いように感じられます。動画はそれほど最適化が進んでいないのか、AirVideoの動きには遠く及ばずZumocastと比べてもロード時間で劣る感じ。ちなみにZumocastでは再生不可能だったRadikaで録音したm4aファイルがこちらでは問題なく再生できました。

AudioGalaxyはファイルソートの面倒くささやデータ更新頻度に難があり、Zumocastはサーバーソフトの挙動に疑問がある現状、消去法で残された最後のオーディオストリーミングソフトとしてStreamToMeを試してみました。まあ良くできてるとは思いますが、オーディオストリーミングソフトでは唯一有料であること、グローバルIPを自動で解決してくれる仕組みが用意されていないこと、動画再生の挙動がいまいち悪いことなどを考えると、他人にはZumocastを勧めちゃうかなあというのが正直なところ(もちろんZumocastのデメリットも伝えたうえで、ですが)。

ストリーミングをよく使うならAirVideoとの併用で快適なストリーミング生活環境を構築できそうです。

 

Audiogalaxyはサーバーソフトを起動中に公開フォルダへ楽曲を追加すると、そのデータの総再生時間が狂ったり再生できなくなったりする不具合があるようです。他に同じ症例を見かけたことがないのでうちの環境特有の問題なのかもしれませんが、ラジオ番組を自動で追加していくのが主な使い道である自分にとっては死活問題・・・というわけで今度は音楽も動画もストリーミングできてしまうすごいアプリ・ZumoCastを試してみることにしました。

アカウントを作成し導入はスムーズに終了。
3G回線上での動作は音声だけなら結構軽快、動画はAirVideoに比べるとロードに時間がかかって画質も劣りがちなものの無料であることを考えればまあこんなものかも。第一印象はなかなか好感触なアプリだったんですが、しばらく使っていると気になる点が。

なんかこいつ、たまに猛烈な勢いでどこかと交信し始めます。その激しさたるやLANのアクセスランプが送受信ともに点灯しっぱなしになり、見ていたストリーミング動画が切断され、他のPCでのインターネット閲覧まで一時的に不可になるほどのもの。こいつは一体何をやってるんだと通信状況をチェックしてみると・・・
10-09-29.png
どこの誰とどんだけ通信しとるんだお前は。
リモートIPを検索すると接続先はAmazonのようです。ZumoCastはAmazonが提供しているサーバーサービスを利用しているらしいので通信自体が怪しいとは断言できないんですが・・・回線がパンクするほどの通信って何してんのさ?

なんだか不安になったのでZumoCastは使わないことにしました。我ながら過剰反応な気もしますけど、生放送の録画失敗など実害も出てしまったため仕方ありません。

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録音した深夜ラジオをドライブしながら聴くのが自分の中ですっかり趣味になってしまったんですが、一週間に5本も6本も録っているとiPhoneと同期するためにいちいちiTunesのライブラリに登録するのは手間がかかって仕方ありません。

ファイルサイズが大きくて容量も圧迫されるし、いっそ自家用サーバーからストリーミング再生ができるアプリでも出ればいいのに!と思ってリサーチを続けていたら、先日遂に望みを叶えるアプリが発表になりました。

AudioGalaxy
使い方は簡単で、公式サイトにてアカウントを作成後、ブラウザに出る指示に従ってサーバーソフトをダウンロード・インストールし、MP3ファイルが置いてあるフォルダを設定したら初期設定完了です。

AudioGalaxy helperというサーバーソフトが起動していることを確認後、ブラウザからAudioGalaxyのサイトにログオンすると、先ほど設定したフォルダ内のMP3ファイルがサイト上にインデックスされ始めます・・・が、現状ではこの動作がやや挙動不審でインデックスから抜け落ちるファイルや総再生時間が3秒しかないファイルが出来たりします。大量のファイルを登録しようとすると失敗が多くなるのかも?

iPhoneアプリで提供されている専用プレイヤーはiOS4対応で、アートワーク表示やバックグラウンドでの再生・一時停止にも対応するなど純正のiPodに近い感覚で使用可能。3G回線のストリーミングでも音飛びすることなく良好な音質で再生出来ており、シーク操作も特に問題ありませんでした。

本来は「膨大な量のデータ置き場をiPhoneからサーバーにしちゃえばほぼ無限じゃね?」みたいな使い方を提案したかったんでしょうけど、バッテリーの消耗がかなり激しいため外部からの電源供給なしでの実用性はやや疑問。車のシガーソケットから充電しながら聞くとか、職場のPCで充電しながら聞くなんていう使い方なら大変便利に使えると思います。

自分のiPhoneも冒頭に挙げた不便なところが解決され、ラジオの録音・再生環境はほぼ完璧になりました。あとは録音ファイルにアートワークを自動で挿入できれば完成なんですが、そこまで求めるのはちょっと贅沢ですかね。

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radikoでAMラジオからもコンテンツを拾いまくり・・・までは良かったんですが、ラジオって番組が長いせいで録画データが1回で50MBを超えるようなものも少なくありません。

あれもこれもとiPhoneに入れまくるにはきついため、同じくデータサイズのでかい動画のようにAirVideoを使って3G回線経由でストリーミング再生させようと思ったらmp3は専門外だと怒られました。音声がmp3形式のビデオは普通に再生できるのに・・・ケチ。

radikaで録音するとファイル形式がflvになるので、そのままAirVideoに投げたら動画と間違えて再生してくれるかもと試してみたものの、やっぱり「音声しか入ってねえじゃねえか」と怒られて再生は不可能。YouTube等からダウンロードした動画込みのflvが問題なく再生出来るのは確認済みですので、音声だけのデータが再生できないのは技術的問題ではなく何らかの制約によってロックがかけられているとみるべきなのかもしれません。

AirVideoにこだわらなければ音声をサーバーから引き出して再生させられるアプリというのは他にいくつかあるようです。ただ、これ以上iPhoneのためだけのソフトをサーバーにインストールしたくないことと、AirVideo含めiTunes以外のプレイヤーで音楽や動画を再生した場合、GoogleMap等が同時表示出来ずドライブ中の使用には不向きなことに気づいたため、録画したラジオ番組のストリーミング化計画はあえなく頓挫しました。

やっぱりiPhoneに入れておくしかないのかなあ・・・というところで久々に落ちもなく終わりです。

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