ああー、なんだこの昨日の読みにくい文章は。
言いたいことは大体書いたつもりだったんですけど、逆に骨だけのいびつな文章になってる・・・二回に分けりゃ良かった。
今月は精神的にきつい月でした。ここを書き始めた当初は極力生活感の無い物書きを心がけていたけれど最近それが徹底できていないのはやっぱり余裕がないからなのかもしれません。「サイト運営は文章を書くのが好きな人間にとっての自慰である」という有名な前提をふまえるなら、現実逃避したくなる度合いが高まるほどこのサイトのコンテンツは増えていくはずなんですけどねえ。増えてないですね。なんでだろ？
思ったことをそのまま文字に換えていくと文章になっていない、では文章として書き換えてながら自分の思ったことをどう落とし込んでいくか？その方法論がこのところまた揺らいでいるようです。行っては戻り行っては戻り、成長しませんな、自分は・・・。
正式公開前から何かと（何とは言いませんが）話題のあれが始まったようですね。
発信者一人一人がダイレクトに世界に向かって意見を発信できるネットメディアにおいて、旧態依然たる編集者の校閲というステップの入るこの配信手段にはどうも存在意義を感じられないのですが、実際のところアンケートでもこの先数年後までこのジャンルが残っていると考える人はあまりいないようですね（Yahooの投票を見ながら書いていたのですが後からリンク貼ろうと思ったらアンケート結果のアドレスが分かりません）。
ネットには手軽に手に入れられる有益な情報が数多くある反面、嘘や罠も同じくらいたくさん転がっている。そんなことはある程度ネットに触れれば自ずと分かることだし、そもそも情報の取捨選択を行う編集者側の報道の良心は誰が保証するのかという、まあこれは現在のメディア全体が抱えている問題ですけど、自己責任を重んじるネットの文化とは相容れない部分が目立つ配信手段であると感じざるを得ません。
あえて悪意のある指摘を引用するならば「ネットメディアへの対応が遅れた特定の勢力が”新しいメディア”なるふれこみでその実体としては検閲の入れられやすい旧態依然たるメディアを再び押しつけようとしているのではないか？」なんて声もあるわけで。少し記事一覧をのぞいてみると、うーん・・・さもありなんと言わざるを得ないような・・・。
にちゃんねらーたちが土足で縦横に走り回っている現状は、こうした”陰謀”や”工作”の影を追うにはどうもうるさすぎる感がありまして、余計な発言のおかげでイデオロギーの衝突までもコミュニティに持ち込んでしまった編集長の配慮のなさがつくづく恨めしく感じられます。
どうなんだろう？
あの程度の情報では個人運営のニュースサイトレベルまで持っていくことすら一苦労しそうですが。
特に欲しいものが無いときに秋葉原なんて歩くもんじゃないですな。
思いつくままショップからショップへふらふらと・・・本当は上野で博物館はしごしたかったのですが、あそこは軒並み閉館時間が早すぎる。えーっと何が必要だったんだっけかなあと考えながら店の前を歩いていくと目につくのは無造作に箱に放り込まれた各種ケーブルの山。は、そういえば汚く束ねられていたあそこのを付け替えるのにぴったりじゃないのこれ。かくして我が家のジャンク箱にはケーブルばかりが溢れかえるという。
「昨日の帰り、秋葉原で何買ったん？」
「ケーブル」
「は？また？？？ 自作PCってなんでそんなにケーブル要るんだ？」
「・・・え？」
いつも自分がケーブルばかり買っているせいで、某知人が自作PCは全てのパーツをケーブルで繋ぐものだと勘違いしていたことがありました。うーん、地球シミュレーターみたいなもんか？
夜になって涼しくなってくると物凄い勢いでテンションが上がります。
寝っ転がってこれを書く今ごろが一日で最高潮。そのまま寝てしまうので夢までテンションが高くなる、これが自分の一番幸せなライフスタイル。テンションが上がっているのに寝てしまうのかとか、それで見た夢が火山の噴火で家が燃えるとか一般の感覚からしたら悪夢っぽいものばかりなのはアリなのかというツッコミは全て不可。
最近は夢の中の自分が妙にまっすぐに頑張る自分で現実の屈折した自分はとまどうばかりなのですが、まあ妄想の中の自分が一番輝いていないだけマシなんですかね。
L2が256kしかないAthlon64 X2はSempron X2ではないのですか！？
あ、Athlonブランドだから仮想OSアクセラレーション（正式名称忘れた）もついてるわけですか。低電圧・デュアルコアで初物17000円台のお値打ち価格って、すごい時代になったものですな。
これでDDR1規格のメモリが流用できてしまったりすると一気にお財布の危機が訪れていたところでしょうけど、さすがにメモリコントローラ内蔵のK8ではそうもいかないようですね。こちらとしてもこれ以上バックアップという名の余りパーツは抱え込めんのです。
試しに調べてみると内蔵VGAファンレスチップセットで安いマザーボードも結構出てますねえ・・・。X2の3600+を乗せたらさぞかし楽しいことに・・・は！だから買わないよ！！
今日思いついたネタが全て微妙だったのでクランメンバーにネタを募集したんですが、集まったネタも全部微妙でした。
更に省電力ネタ。
ジャンク箱からRAGE Mobilityを発掘して取り付けてみたところVGAのBIOSが飛んでいるらしく、刺すとシステム自体起動しなくなります。RIVA TNTに戻して終了。そういえばこのカードってMade in Franceってシールが貼ってありますね。さすが大昔のELZAともなると違うわあ。
まあそれだけなんですけどね。微妙？うん、知ってる。
昨日の続き。
理由は分かりませんが手持ちのGeodeNXは苺皿に比べクロック変動に強く、Speedfanで低負荷時66Mhz*6倍=400Mhz高負荷時200Mhz*6倍=1200Mhzとか結構無茶が効きます。
というわけで昨日の環境からCPUを交換しSpeedfanでの動的制御（400Mhz～1200Mhz）も組み合わせて計測。結果は68.4Wでした。CPU周りいじるだけで変わるもんですねえ・・・。
あとは電源をACアダプタ化するとか、VGAを交換してみるとかですか。VGAは動くかどうか怪しいPCIのRAGE Mobilityがジャンク箱に入っていたはずなので今度差し替えてみます。
こう熱いとサーバーのCPUを色々とっかえひっかえして温度を比べたくなりますな。我が家のサーバーは机の下に置いてあるので、どこかいじった拍子に省電力関係の設定をOFFにしたままだったりすると出かけてから家に戻った後が大変なことになります。冬場は逆にいいんですが、まあ、それにしてもあまり気分のいいものではない。
今まで恐ろしくて消費電力計ったこと無かったんですが、CPUをいじったときの参考値取りのためにはじめてエコワットをつなぎました。
【測定環境】
・マザーボード：ABIT NF7-S ver 2.0
・CPU：AthlonXP 1700+ （Throughbred B-step） @ 1.4Ghz-Vcore1.15V
・メモリ：Sanmax Elpida DDR400 256MB
・グラフィックカード：ELZA Synergy II 32MB (nVidia RIVA TNT II)
・CPUクーラー：Alpha PAL-8045
・HDD：HGST HDT722525DLA380
・PCI ：玄人志向 GBITE-PCI2
・電源：Antec NeoPower480
・冷却ツール：S2kCtl
・室温：35度（！）
主にファイルサーバーとして使って79.2W。思ったよりは少ない・・・？
ほぼ同じサーバー機能を持たせた状態のAsRock K7S41GX+GeodeNX 1750+が51Wだったので、課題はあるようです。余り物のGeodeNX 1250+に付け替えてどうなるかをこれから調べてみるつもり。
「なあ、ここってシャワー無いのか？」
「シャワーは近所のネットカフェで浴びるんだよ兄さん」
「ぇー」
（10分後）
「すごいなここのカプセルみたいなシャワー、”The 貧乏！”って感じ」
「よくわかんないし、でかい声でそういうこと言わないで欲しい」
「お、すげ！並んでゲームできるスペースがある。BattleField2出来るみたいだし」
「家だと交代でしか出来ないもんね」
「あれは俺のPCだっての！」
「どうなの、このスペックは？」
「まあふつーって感じ？」
「じゃあ席ここに変えてもらおうか」
「でんっでんででんでん！」
「口で言わないでよ！」
「俺スペコ！」
「じゃあいつものとおり狙撃兵」
「なんだこのコンビ」
「相性悪・・・」
「クリアー！」
「口で言わないでよ！」
「エネミーAPC！！」
「クイックチャットにしてってば・・・」
「おい、死んだぞ、兄さん死んだぞ」
「知らないよ」
「でんっでんででんでん！」
「なんでオープニングに戻ってるんだよ！？」
「間違えて終了しちゃった」
「ああ、そう・・・」
「おい、チーム移動させられたぞ、兄さんヒゲだぞ？」
「じゃあ敵だね」
「坂田晴美じゃん」
「早いよ！」
「・・・」
「こっちの画面のぞき込みながらプレイするのやめてよ！」
「隣の画面はUAV＆街角爆弾、街角爆弾」
「せこい・・・」
「・・・あ！」
「街角爆弾！」
「きたねえ！」
「はっはっは、ここは戦場（バトルフィールド）だぞ」
ひとしきり頭の足りない兄弟を演じて日付が代わる頃に撤収。
あれ以来ネットカフェに行けなくなったと先日怒られました。
今日の気になるゲームはWorld in Confrict。
もう”Conflict”って単語は出てくるだけでわくわくするじゃないですか。なにかの病気ですか、そうですか。
まずはリンク先のトレイラームービーを見ていただきたい。やたらと高画質なうえに回線が弱いせいでダウンロードに30分とか平気でかかりますが、とにかくすごいから見ていただきたい。見ました？ まだですか。見ていただきたい（しつこい）。
すごいでしょ？空挺降下する兵士の動きとか戦車のエンジン廃熱で陽炎がたってるところとか、ゲームにするよりこのまま映画にしちゃえばいいじゃんってクオリティに達してます。まあこれまでの経験からすると実際のゲームにおいてこういった劇的なシーンが再現されることはおそらく無いことと思われますが、それでも夢を見てみたい。
・・・ほんと悪趣味な夢ですな。
ちなみにジャンルはRTSだそうです。トレイラーのすごさばかり先行してしまってゲーム内容がてんで想像つきません。このムービーさながらの映画よりも涎の出るリプレイが出来るようなRTSだとしたら、俺はVGAも物理演算用拡張ボードも買い換えます。まあでもほんと内容はさっぱり分からないんですが。
8月15日、すべての祖国に準じた人のために。
エアガンの波が一段落したらゲームの波が来たようです。
本日はX-box 360発売以来のキラータイトルと言われているらしいこれ。CAPCOM＋ゾンビって・・・BIO HAZARD？なんて軽く公式を見に行ったら、主人公が看板でゾンビを殴っている。液晶テレビでゾンビをなぎ倒している。ソファーでゾンビを虐殺している（ここまで来ると日本語が既におかしい）。雰囲気の真面目なダイナマイト刑事ですか、これは。
ちょっともう”雰囲気の真面目なダイナマイト刑事”ってフレーズだけで惚れそうな勢いなんですが。
BIO HAZARDよろしくPCに移植されるの待ちタイトルに決定。公式サイトの特別体験版が妙に気合い入っていてこれだけ見ていても割と楽しめるのでお勧め。AQUOSみたいな大型液晶TVでゾンビを殴る主人公の勇姿を是非確認してください。
これに関連して「しかしあれだよな、実際にゾンビだらけのモールに飛び込むのであれば、俺は7.62mmのアサルトライフル持ち込むわ」みたいな話題を知人に振ったら間髪入れず「うぜww」的リアクションが返ってきたので、ここに書くのもやっぱやめます。ヲタの間では意外と盛り上がる話題なんですよ？ スレもちゃんとあるんだけどなあ・・・ぶつぶつ・・・。
「TBSを叩くスレが立つと、擁護する書き込みが不自然に並ぶ」。ネタの根拠としてはえらい薄弱な気がしますが、実際調べていくと本当に工作活動を請け負う会社ってあるんですね。ここにある携帯電話がずらりと並んだ写真とか頭悪すぎ。
しかしマスコミが本当にこういう会社に仕事を依頼しているとすると、火消しと同時にBBSの信頼性も貶めることが出来る一石二鳥のサービスになるわけで。理屈ではそうだけど本当にやるかなあ・・・とここで言うと大抵事実だった過去があるだけに変な期待をしてしまう。
各コミュニティに対する攻撃といってもいい行為を商売にしているんですから、それに対しての代償ももちろん想定しているわけですよね。なんかこう、すごい解決策が、あるよな！な！？。
先日「もうちょっと無料でプレイさせてくれたら課金するかもよ」と書いたら本当に無料が期間延長になったDDoですけど、すみません、気力が切れ気味です・・・。WWクリアして門の向こう側に行ったらPTクエストばかりだったという。いくら安定して固定PTが組める恵まれた環境にあるとはいえ、毎日何時間かをノルマのように消費するのは色々と辛いものが。
運営スタイルはサーバー環境やお試し無料期間の設置といったマクロ面から、LFM（Looking For Member：PT募集機能）やクエスト主体のゲーム進行に至るまで、ある種の完成形を見たオンラインゲームですので成功のモデルケースになってもらいたい気持ちはいっぱいあるんですが、でも外野からの応援に止まりそうなのは許してくれ、SAKURAインターネット！
ほんと初参入にしては随分頑張ってくれているんじゃないですか、ちょっとファンになりそうなくらいに。
社長は「採算度外視の趣味でやってるようなもんだからねー」みたいなこと言ってるようなのがモデルケースになってくれと期待しているこちらとしては気になるところ。オンラインゲームってまともに管理すると採算がとれないものなのなんですかねえ・・・？
PCI ExpressをPCIに換える拡張カード。あれば需要が高いのは間違いないのですが、互換性はネタにしかならない程度なんでしょ？とスルーし続けていたら最近出たのはちょっとすごいみたいです。すごいの？マジ！？ってことで触れてみただけで個人的に使う予定は全くないのが残念ですが。
まずGbitEther続いてSATAと要求が続く我が家的基本装備の場合、PCI Expressがついているマザーボードにはこれらが大抵標準搭載だから要らない。逆にPCIしかないSocetAあたりのマザーボードはオンボードにこれらがついていることはほぼ無いから初期段階から拡張カードを複数抱え込むことになる。都合PCI Expressマザーボードは拡張カードスロットが余り気味になって、PCIマザーボードは足回りだけでスロットがいっぱいになってしまうという。
「本当に必要なのはAGPをPCIに換えるカードなんだよー」とのたうち回っているのは自分だけではない・・・はずだと思っておりますがどうなんでしょう。GbitEther＋SATAのコンボカードでもいいんですけど、現存するものはLANが蟹なのでねえ。
夏場は牛の遠吠えが響き渡り雨が降れば電車が止まる我が町が、Google Mapの最大解像度で衛星写真が見られる時代となってしまいました。車庫の屋根まで見える！いや、ここには隣の山本さん（仮名）ちの緑の軽自動車まで！？
そんなGoogle Mapを飛び回れるサイトというのも世の中にはあるそうで。
東京を選ぶといきなり皇居の真上を飛び始めてしまう大胆さはさすが外国サイトですけど、更に何に使うのかスペースを押すと弾まで出るようです。降下しながら弾を撃ってみると・・・おお、皇居の外堀に機銃掃射の嵐が・・・。
東京駅に出て中央線の線路を辿り東京ドームをかすめることしばし、前方に東京都庁発見！よし！ドンピシャ！いけえ！・・・みたいなね。いや、案外面白いわこれ。
マップからポリゴンを起こして飛べるフライトシミュレータみたいなのもいずれ当然のように出るんでしょうねえ。東京湾から侵入し皇居をフライバイして半蔵門から甲州街道を低空で一気に西進、見えました！新宿御苑です！線路の向こう東京都庁発見！よし！ドンピシャ！いけえ！・・・みたいなね。他にすることないのかよ。
BattleField2のマップを生成してくれるアプリケーションとかが出てくれたらもう言うこと無し。東京に恨みでもあるのか俺。
ついにIntel乾坤一擲のCPU・Conroeが発売となり、コンシューマーハイエンドでは売る弾が無くなってしまったAMDですがこれからどうすんのよという勝手な想像の話。
まあ基本的にはPentiumIII・4と競っていたAthlonXP時代に逆戻りし、売っても売っても儲からない日々が再びやってくることになるわけですけど、以前と決定的に違うのはサーバーレンジ帯にOpteronという強力な弾がある点です。ConroeとAthlon64では前者の性能的な優位がほぼ確定してもなお、これと同じアーキテクチャを積んでいるはずのWoodcrestとOpteronが甲乙つけがたい勝負を演じているのは興味深いところであり、あくまでPentiumIII～PentiumMの流れをくんだコンシューマ最強のCoreアーキテクチャと64bitレジスタやHyperTranceportといった機能を取り込みサーバー市場への確固たる足がかりを築いたOpteronと、ここに来て互いの性格がはっきり見えてきた感があります。
しばらくの間AMDはOpteronで稼いでAthlon64はついでに売るって感じになるんじゃないでしょうか。
本気になればワンポイントリリーフを世代ごとに仕立てあげられるIntelのこと、デスクトップを制覇したらサーバー分野への侵攻が本格化することは容易に想像できるわけですが、果たしてHoundはそこまでに間に合うのか、そして買収したATiのリソースをどのように料理して出すのかがAMD側の次の鍵になるでしょう。
当サイト的には省電力CPUに豊富な選択肢を用意してくれているあたりにフォーカスして、これからもささやかに応援していきたいと思っております。
「半端にイージス艦なんかがタイプスリップするから大変になるんだよ」
「いや、あそこで1個護衛艦隊がタイムスリップしたところでどうこうなる問題じゃないでしょう」
「ガンダムだね」
「は？」
「イージス艦じゃなくてガンダムがタイムスリップする。で、問答無用で勝利」
「・・・。」
「そうか！それを最後に持ってくるから前座でイージス艦が行ったんだよ！最後にガンダムが来て全部やっつける」
「”みらい”の立場は・・・？」
「そいつもやっつける。ビームサーベルで」
「！！！」
以上、コンビニでかわぐちかいじのジパングを立ち読みしてからの会話。
戦国自衛隊もそうですけど、ああいう物語は適材が適所にタイムスリップしてしまうから厄介なことになるのです。次回作は縄文自衛隊とか、戦国無印良品とか、世の中そんなにうまいことがあるわけねえだろ！みたいなメッセージを現代の若者にわかりやすい形で伝えてみるってコンセプトでどうでしょう。あとは”みらい”がとばされたのは1942年、但し遙かモンゴルの奥地フヴスグル湖であった。果たして世界の運命やいかに！？（いかにもなんねーよ）
みたいなね、誰が読むんだそんなもの。
行きつけの某掲示板にDDoのスレが建ち、エアガン業界では有名なショップ店長が逮捕されたというスレが建つ。まったくテーマなんぞ無くただ好き勝手やっていくだけの場所なのに、妙にオンデマンドしているところに類が友を呼ぶ不思議さを感じる反面で、広大なネットなのに結局同じような場所をぐるぐる回ってるだけだなあという自分への失望もまた同じく。
便利だからといって情報収集の場を集約してしまうのも考え物ですな。時間がないというもっともらしい言い訳もあるとはいえ、ここ最近のニュー速のように靖国とボクシングで埋め尽くされるとどうしようもない。いや、エアガン屋の店長ネタを振られても輪をかけてどうしろって話ですが。
もうちょっとこう、情報網を広げる努力をしないといけませんかねえ。情報屋を仕立て上げるとか新しく知人を増やしてみるとか、クランにも新しい人材が欲しいなと話題には上っている今日この頃。
DDoの続き。
えらい芝居がかったTRPG独特の風味が意外にも自分好みだったようでとりあえずまだ投げ出さずにプレイ続行中です。最近何故か時間のない日々に追われていて、クランメンバーとの差が開き始めるのも時間の問題なような気がしますがどうせ後一週間で正式サービス開始＆ワイプ確定なので何ら問題はありません。
むしろ基本の略語とかが分からないとダメだろうという考えにいたり、お得意の”どちらかというと知識担当”を目指すべくWikiやスレッドで勉強を始めたものの、さすがに歴史あるゲームだけあってマスターへの道は遠そうな雰囲気。代表的なクエストはそれ自体が略語で呼ばれているとか、ありえんし。
こうやって見慣れない世界で右往左往するのも楽しみの一つ・・・とか言っているうちに課金が目前というスケジュールは果たしてどうなんでしょうか。スレッドを見たりすると結構知らない人同士でPT（DDo風に言うとGrp？）を組んだりと徐々にコミュニティが出来はじめている今の段階でぶったぎるより、ある程度コミュニティが出来上がるのを見届けたうえで課金開始とやってくれたほうが、お互いにいい結果になると思うのですが。
個人的には課金もやぶさかではないと考えています。まあ後は周りがどうするか様子を見て決めようかなと。
暗号が解読されただの、ネットワークを何とかって企業が常時監視（盗聴）しているだのと、匿名性は既に無いと言われるWinnyですが、また一歩解析が進んでいたようでその成果として”ノード中継無し、ダウンロード元IPアドレス表示＆公開中ファイル名が丸見え、ダウンロード専用”という、一言で表現するならば非常に厨臭いツールが公開されたようです。
ネタ元はスラッシュドットジャパン。
記事に対するコメントにもあるようにここに掲載されるまで完全に無名だったツールであり、開発者の素性すら定かでないことから、スラッシュドットへの寄稿自体が制作者の自作自演なのではと疑われているツールでもあるためリンクはあえて貼らないことにします。興味がある方は上の記事からどうぞ。
現状では重すぎ不安定すぎで使い物にならないという意見が多く出ているようですが、このまま安定するまで開発が進むとしたらWinnyネットワークはこのツールにとっての単純なデータ置き場となりかねません。OpenWinnyと名付けられたこのツールは今度こそ次世代P2Pへの移行を促す決定打となるかもしれませんね・・・。
なんだか未確認の暴露ウィルスが活動を開始したという噂も流れてきて、ちょっとまたこのあたりで大きな動きがあるやもしれません。
妙に涼しい夜が続いていますけど、実は今日から8月ですか。
部屋を見渡すと、今年はストーブが出っぱなしになったまま冬を待つことになりそうだな・・・。今年の春は灯油を使い切るタイミングを逃しました。そういえば近所のガソリンスタンドまた値上がりしてたし、やっぱりこの灯油は冬までとっておこう。
PCフェチ的には今月も買いたいものは特になし。
iTunes Music Storeがいいアルバムを際限なく勧めてきて数千円単位の出費が止まりません。いっそ何かパーツでも買ったつもりになってぽーんと何万円かチャージしちゃおうか、なんて。どうせ一ヶ月で使い切るな。やめておこう。
