ストレージ&その他の最近のブログ記事

なんか最近、サーバーのHDDがものすごい勢いで何かを読み書きしていることがあって、ウィルスの混入やらアンチウィルスソフトそのものやらを疑っていたんですが・・・あれ?これHDD壊れかけてんじゃね?とSMART情報を覗くためにソフトを立ち上げたらいきなりアラーム音。


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オンギュアアアアアアア・・・。
なんという恐怖画面。見た瞬間に冷や汗が出ました。
何かを読み書きしているっぽい挙動は不良セクタのデータを別のところに退避させてたのね。
4年以上にわたりノンストップでのサーバー業務、お疲れ様でした。

労いの言葉もそこそこに、やべーやべーと慌ててバックアップを取り、Amazonで新品を注文して配達待機中。

今度のHDDの容量は5TBです。これだけあれば5年位はいっぱいになる心配はいらない・・・はず。

 

修理したのはHP Compaq 6730bという古~いラップトップPC。
結論を先に言いますとCPUクロックが200Mhzに固定されていて、なんだこりゃと原因を探ったらACアダプタが劣化していたせいでCPUクロックが落とされていたのが原因でした。

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「先生大変!うちのパソコンちゃんが息をしていないの!!」
「だってこれ7年も前に買ったやつですよ、もう寿命でしょう・・・っていうか起動しますけど?」
「動くけどとてつもなく重いんだよ」
「おお、すげえ。起動音が処理落ちで音割れして爆撃されたみたいになってる」

ここ一ヶ月ほどMSに腐りきったWindowsUpdateを喰らわされて息絶え絶えになっていたPCを何台か治していたため、またかよとWSUS Offline Updateでマニュアルアップデートを実行。無事動作することを確認してその日はお帰りいただきました・・・が、数日後

「先生大変!うちのパソコンちゃんがまた息をしていないの!!」
「もう捨てましょうよ」
「そう言わずに見てくれよ」

もうこういう仕事でも始めようかしらと思いながら件のPCを開いてみると確かに劇重になっています。タスクマネージャで殺せる限りのプロセスを殺してみるもCPU使用率は100%に張り付いたまま。HDDの転送速度に問題があるのかと計測してみたものの全く問題なし。一通りのことはやってしまって手が無くなったとHWMonitorでシステム状態を確認してみると・・・

「うっはwwwCPU倍率が1倍に固定されててクロックが200Mhzから動かねえwwwww俺が初めて触ったPentiumマシンが166Mhzだったからアレよりはマシかwwwww」
「あーもーこの人なに言ってんだかさっぱり分からないよ・・・」
「まあエンジンは全開なのにギアが1速にしか入らない車みたいなもんですね」

Windowsの電源プランをいじってもダメ。BIOSにCPU倍率を設定する項目は無し。そもそもこのオーナーがそんなところいじるかなあ・・・と、こちらのページを参考に電源プランの設定を変えようとしたら、下の方に「HP CompaqのノートパソコンはAC電源が劣化するとCPU速度が低下する」という記載が・・・んん???

幸い代わりのACアダプタがすぐ調達できる環境だったため、差し替えて起動してみると・・・今までの苦労は何だったんだ。とりあえずオーナーは大喜びで復活したPCを抱えて帰って行きました。うーん、ACアダプタが原因だとすると、WSUS Offline Updateでアップデートした直後にまともに動いてたのが謎なんだけど、まあいいか・・・。

HPはシステム関連のソフト山盛りにプリインストールするくらいなら、関連する通知のひとつくらい出してくれよという愚痴で終わり。

貴重な情報をありがとうございました。

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ようやくサーバー機能を新型機に全面移行。
そういえばHDDは旧型機からそのまま移設する予定だけど、どのくらい使ってるんだっけ?と久しぶりにCrystalDiskInfoで情報を見てみました。


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現在のHDDはSEAGATE ST3000VN000。
述べ稼働時間は3年半で、その間ずっと酷使され続けているはずですが、さすがNAS用を謳うだけあって今のところ問題は発生していないようです。

このままだと壊れるより先に容量がいっぱいになって交換ですかね。
3TBのうち残りは630GB。普段HDD容量とか全く気にせずにデータを放り込んでいるため、あとどのくらい持つのか見当がつきません。今度買うときは6TBかなあ・・・。

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・・・なんだか部屋のどこからともなくバチコンバチコンと変な音がする・・・。

音の出所を探ってみたら棚の下に押し込まれ、存在すら忘れかけていた無停電装置・OMRON BY35Sの電源が入ったり切れたりしていました。おいやめろ、サーバーが壊れる。

エラーメッセージによるとどうやらバッテリーが逝ってしまった模様。記録によると購入日が2013年の8月らしいので3年持たずにダメになってしまったことになります。メーカーサイトには4~5年持つって書いてあったのに、なんか期待の半分くらいしか持たなかった感じ。

恩恵はそれなりにあったとはいえ、こんなに短期間で故障してしまうんじゃ換えバッテリーは買うべきかどうかよく考えないとなあ・・・。

とりあえず雷シーズンまで結論は持ち越し。
絶好調な年だと5日間連続で落雷による停電を喰らったりする過酷な土地柄なので何とも悩ましいところ。

 

以前知人に依頼されて自宅の無線LAN環境を整備したことがありました。

「光回線が母屋に引き込まれちゃってるんで、どうにかして離れから無線LANで接続できるようにしてくれ」という無茶振りに、「じゃあ母屋と離れの間に細い塩ビ管埋設してLANケーブル通しましょう」という至極真っ当な提案をするも、何故かあえなく却下。

仕方なく中継機能のあるアクセスポイントをガレージに置いて凌いでいたんですが、設置当初からひどい気分屋で不安定になるたびに接続設定をリセットする状態。そして先日、とうとう全く繋がらなくなってしまったため、代替品を購入することに。

「・・・というか有線じゃダメなんすか?」
「いや、有線はちょっと」
「・・・。」

機器の選択はこちらに任せてもらえたため、「電波強度がLEDで確認できて便利そう」「隣接するコンセントに干渉しななさそうな本体デザイン」といった理由で、PLANEX 忠継大王(MZK-EX300NP)を選んで参りました。


"中継"ではなく"忠継"です。
顔を見た感じ、"忠犬"とかけてるんでしょうか? いや、かかってねえだろ。





「手間賃代わりにうちのblogのネタにさせてもらうんで、届いたらその場で開けますよ?」と許可をもらっていたため、即開封&写真撮影。


本体サイズは大きめのACアダプタくらい。
プラグが上寄りなので2穴コンセントなら、下段にこれを挿しても上段は比較的余裕をもって使用できます。


犬の目にあたる部分にコンセントが挿せるのも特徴の一つ。
それにしてもこのビジュアル、どこかで見たような・・・・あっ!




接続設定はWPSに対応(としか書いていなかったのですがAOSSも使えました)しているため、アクセスポイントもこれに対応していれば基本的にはボタン一つ(詳細な手順は機器によって異なります)で設定が完了します。

初期設定が必要なのは忠継大王~アクセスポイント間だけで、それ以外の機器は再設定なしでそのまま中継を利用できます。

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SSIDステルスを使用している場合などWPSが使えない環境では、接続設定をPC等のブラウザからIP直打ちで行うことになります(詳しい方法は公式サイトを参照してください)。しかし我が家のVAIOで試した限りでは無線LAN接続が妙に不安定で、ログインできてもメニューを何個か辿るうちに接続が切れてしまい、基本設定すらままなりませんでした。

今回の知人宅の整備はWPSでお手軽に済ませちゃったんですけど、Amazonのレビュー等でも非WPS環境でのセットアップで躓いている旨の書き込みがあり、ちょっと気になるところです。




設定が終わったら本製品を中継地点のコンセントに挿し込みます。

この手の商品は、『中継』と言っても元の電波がどのあたりまで飛んでいるのか把握できないと設置ポイントを決めるのに四苦八苦します。その点こいつは本体に無線状態を示すLEDメーターが付いているので、あっちこっちのコンセントに挿して回りながら簡単確実に最適な設置場所を探せるのが大きなメリット。

説明書によると、3本あるLEDインジケータが「3本立っていると近すぎ」「1本だと遠すぎ」だそうで、今回中継器を設置した所は電波が3本中1本しか立たない場所だったんですが、中継器無しではアクセスポイントを見つけられなかったリビングからでもばっちりインターネットにアクセス出来るようになりました。

中継器を挟むとページからページへ移動する際に0.5秒くらいのひっかかりを感じることがあります。ネットをリサーチしても他に同様の症例が見当たらず、今のところ当方の環境特有のものだったのか原因は不明です。




本製品を導入する以前の経験から、無線LANの中継には「回線が不安定」「最適な設置場所を探し当てるのが面倒」と良い印象を持っていなかったんですが、ようやく「実用には問題ない」と言ってもいい製品に出会えました。

「非WPS環境でのセットアップに難がある」「無線LAN速度が300Mbps止まり」「5Ghz帯無線LANに非対応」と、まだまだ物足りない部分は多々あるものの、「とにかくお手軽に自宅の無線LAN環境を改善したい」といった用途にはお勧めできそうです。


 

サーバーのAC電源が故障してしまいました。
購入以来約5年間、ほぼノンストップで動かしていたことを考えると、まあ良く持った方かなと。

ACアダプタさえ交換すればまだ使えるはずですが、導入当時圧倒的だった変換効率の高さはATX電源の進化で優位性がほぼ無くなるか逆転してしまっているのが現状。

また容量の制約やらどでかいアダプタをどこに収めるかなどAC電源の取り回しづらさも感じていたため、久しぶりに内蔵電源に戻すことにしました。

ポイントは「奥行120mm以下」、「優秀な静音性」、そして「最大容量が低めのもの」。
前者2つはサーバー用ケースに入れるうえで必須の条件。最後の容量については、最大容量に対して普段の負荷が低すぎると変換効率が落ちるため、なるべくスペックが低いものを探しました。




そして今回購入したのはこちら。

別にSFX規格である必要はなかったんですけど小さい分にはまあいいでしょう。
外寸はSFX規格通りの125 mm (W) × 63.5 mm(H) × 100 mm(D)。そして内部温度が50度以下の時はファンが停止するという準ファンレス仕様が最大の特徴です。





到着。
さすがSFX規格。パッケージも小さくて軽いです。


ケーブルの出ている位置などはこんな感じ。
見ての通り非プラグイン式ですが、奥行がきついケースへの取り付けだとプラグイン式ケーブルはコネクタの幅が邪魔になることが良くありますし、この電源は内蔵デバイス用のケーブルが2本しか無いので、特にデメリットとは感じられませんでした。

ケーブルの固さは普通ですがATX24PinとEPS8Pinケーブルがやけに短かい(根本からの実測で28cm)のが気になるところ。我が家の環境では長さがぎりぎりでした。



リアビュー。
コンデンサには詳しくないので覗き込んでも善し悪しが分かりません。
パッケージにもメーカーサイトにも「日本製高品質コンデンサ使用!」とか書いてないところを見ると、そんなに大した奴は使ってないんじゃないですかね(適当)。

今までに買ってきたファンレス電源はどれも中にぎっちりヒートシンクが詰まっていて外装は大昔のミニ四駆のシャーシみたいに穴だらけだったんですけど、こいつの中身はごく普通の印象です。



パッケージにはATX電源のネジ穴にSFX電源を取り付けるためのプレートも付属してきます。




本体をなで回すのはこれくらいにして、サーバーに取り付けて電源を入れてみます。
あれ、なんかHDDのシーク音みたいな異音が・・・って、電源コイル鳴きしとるやんけ!なんで?負荷低すぎるから?

焦りまくっておろおろしていたら10分ほどで消え入るように音が小さくなり、無音になりました。

なんなの?
電源ケーブルを引っこ抜いてしばらく放置してから通電しなおしたりしてみましたが、その後コイル鳴きは起こっていません。




落ち着いたところで消費電力・変換効率の差を在りし日のAC電源のデータと比較してみました。


ホームセンターの安売りで買ったこのチェッカーで、変動する数字をメモするという原始的な方法で測定を行います。

アイドル
(VGA表示OFF)
高負荷時
(CINEBENCH実行)
最大負荷
(起動時)
SilverStone
SST-ST30SF
24~27W46~48W50W
PicoPSU-90 +
80W ACアダプタ
26~29W46~50W54W


80PLUSがBronzeなうえ負荷も低めなので効率を心配していたんですが、なんかきっちり数Wずつ消費電力が下がりました。最近の電源って本当に優秀なのなー。




まとめ。
購入時に挙げた条件を満たす製品がこれしかなかったこともあり、消去法からあまり期待せずに選んだ電源でしたが、パッケージに書いてあることはきっちりこなす堅実さで第一印象は思いの外上々となりました。

奥行き制限があるケースは意外と多いにも関わらず、ATX電源のラインナップがいまいちぱっとしない現状では、変換プレートでATX電源のスペースにも簡単に取り付けできるSFX規格の本製品に交換してしまうというのも有効な手段だと思います。

使用開始直後のコイル鳴きが若干心配なところではありますが、あれ以来一週間経った現時点では一度も再発していません。また何か変化があれば追記します。

 

宿題を片付けるターン。

知人から唐突に譲り受けることになったLGA1155のMicroATXマザーボード・Gigabyte G1.Sniper M3。我が家にはintelソケット用のCPUクーラーなんて無かったので、とりあえずリテールクーラーを使っていたんですが、いくら静音ファンでも回りだしてしまうとどうしてもノイズが気になります。

よし、昔SocketAM2用に改造したNCU-2000を、今度はLGA1155用に改造しよう。

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まずはNCU-2000の裏側の写真を5年前の記事から流用。
底面の4つのネジ穴のおかげで今回も簡単な工作で済みそう・・・と、なんとなく方向性が見えたら工作開始。


いきなり完成。
部屋の隅に転がっていた塩ビ板を切り抜きました。


NCU-2000に取り付けるとこうなります。
真ん中の穴から覗く金属部分がヒートレーンで、ここがCPUに触れる形になります。ネジが足りなくて一個だけ黒いネジになってしまったあたりが俺クオリティ。


マザーボードのCPUクーラーを取り付ける穴にプラスチック製のM4ネジをこうやって固定して・・・


プレートをネジ止めしたらできあがり。
まもなく10年物になる骨董品クーラーですが、フィンピッチが広くてゆるゆる風を流して冷やすのに最適なので重宝しています。

・・・ところでこの記事って、いまさらどこかの誰かの参考になるんですかね?
まあいいか・・・。

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異常発熱とともに突然死したメインPC用SSD(Crucial M4 CT256M4SSD2)の代替品が手元に戻ってきました。6月30日に購入店へ修理に持ち込んでからちょうど2週間。長かったなあ。

2日前に店の方から「メーカーでチェックしたところやっぱり故障していたとのことなんですが・・・」と歯切れの悪い感じで電話があり、同一製品の在庫が既に無いので新型との交換でいいかと確認されました。新型のM500は容量が微妙に減ってる(256GB→240GB)のが言いにくかったようです。

「あー、まあそのくらいならいいです。新しいのもコントローラはMarvellでしたよね?」
「フェッ!?コントローラってなんですか?」

ごめんな、変な客で。
確認してもらったところM4同様Marvell製コントローラ搭載ということだったので了承。入荷確認後に代替のM500を受け取ってきました。


外観。
ふつう。


ベンチマーク結果。
M4 256GBモデルのベンチマークはとっていなかったので、以前ここでネタにした128GBモデルの結果との比較になりますが、順当に高速化しているようです。ただ、体感的にはM4でも十分でしたし、M500になっても変化は感じず。速度と引き替えに16GBを失った身としてはやや複雑な心境の結末となりました。

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以前「ISRTが欲しくてintelに乗り換えたのに、オンにしたら毎週OSがぶっ壊れて使い物にならねえじゃねえかボケ」と言っていた件。

久しぶりにリサーチしてみたらISRTに対応しているチップセットのうち、Z68はRAID機能をオンにした状態だとSSDのTrimコマンドが働かなくなることを知りました。

ほう・・・。
ISRTって有効にするときマザーボードの設定RAIDモードに切り替えてたよね。これでTrimが効かなくなった結果、最終的にエラーに至るとすると心情的には納得いくんだけど・・・。

もう少し詳しく書くと、Trimが働かないSSDはゴミが溜まって書き換えの速度が徐々に低下していきます。うちのISRTが壊れるときの挙動もまさにこの「ゴミが溜まって最終的に吹っ飛ぶ」という表現が相応しいもので、一定期間使うと急激に挙動がおかしくなり、最終的にOSが起動しなくなるというものでした。

ゴミの溜まる速度が一般的な環境に比べて異常に早いのは、可逆形式のキャプチャを多用していて一晩で200GB以上のデータを取り込み&再エンコードで読み出することも珍しくない点が思いあたります。

Z77チップセットならRAID状態でもTrimが効くとのこと。
「マザーボード買い換えたらあるいは・・・!」と一瞬考えましたが、同じくらい値段で256GBのSSDが買えることを考えると、やってみる意味は特にないなあ・・・と。

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ドスパラからなにやらお知らせメールが来ました。
要約すると「お前の買ったCrusial M4はファームウェアアップデートしないと使えなくなる可能性があるから急いでやれ」とのこと。

あー、そんなのあったねえ。
こういうのって詳しく型番調べると大抵「対象外でした」で終わっちゃうからあんまり良く見てなかったんだけど、一応調べておきますかね。どれどれ・・・って、あら、ダメだわ。

詳しいことはこちらに載っているので参照してください。

ところでこのSSDって不具合とは別に、ファームウェアを002から009にアップデートするとアクセス速度が大幅に上がるって話を聞いたことがあります。買って以来全然アップデートしてなかったんですが、そのへんはどうなんでしょう? ついでに計ってみました。

m4_002.png
ファームウェア ver.002

m4_309.png
ファームウェア ver.309

ある程度誤差がありますが、あんまり変わった気がしません。
やっぱりマザーボードの限界(SATA 3.0Gbps)に達しちゃってるんですかねえ。

まあこんなものかと特にヤマもオチも無く終了です。

 

最近の買い物傾向に危機感を抱いている自分。
いかん・・・もうちょっと自制した買い方をしないと・・・。
買わないときは本当に何も買わないんだけどなあ。

・・・と、サーバーのHDDがいっぱいになりました。
ええー、マジでー? タイ洪水の影響で滅茶苦茶な価格のままなのに、今、買う・・・?

サーバーのHDDがいっぱいになったら倍の容量のを買ってきて、古いのはバックアップ用に使うローテーションなので、今度は2TBのを買いたいところですけど・・・高い。やっぱりというか、その更に1.5倍くらい高い。ええ?おかしくね?これ新発売のとき今の値段の半額くらいで売ってなかったっけ?と調べてみると本当にそんな感じだったりして、テンションは最低。ああ、買いたくねえ・・・。

無駄なあがきと思いつつ、中身をチェックしてみるとすぐに怪しげなフォルダを発見。容量が350GBもあります。なんだこれ?仮想マシンでも作ったっけ?と開いたら、以前設定したWindowsの自動バックアップデータでした。生真面目にバックアップされたデータが4ヶ月分貯まってこんな量に・・・んあああああ!全部ゴミ箱送りにしてくれるわ!!

フォルダごとゴミ箱送りにしたら倉庫スペースが半分くらい空きました。いい加減な話だ。
さて、浮いたお金はどうしようかな。そろそろblu-rayドライブも欲しいし、VAIOのHDDをSSDに換装もしてみたい。そういえばメインのSSDも128GBじゃちょっと足りなさそうな感じだなあ。アハハ、ウフフ、本当に財政がヤバい。

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Seagate Barracuda 7200.10が壊れちゃった・・・。
ケーブルを繋いでもうんともすんともいいません。この間までちゃんと動いてたんだけどなあ?
事態の割にさばさばしているのは、こいつがバックアップ用でそんなに使うものではないからです。なんか色々壊れてんなあ、最近。

とりあえず購入日っていつだったっけとblogの過去ログを漁ってみたら2008年の2月に買っていた模様。ついでに忘れていたことが一つ。あ、これ5年保証ついてたじゃん・・・。

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Seagateの保証および返品支援 のページで確認してみると、どうやら2013年の1月まで保証が有効な模様。聖人君子たる私のHDDには他人に見られて困るようなデータなぞ入っていようはずもないので、早速返品交換してもらうことにしました。HDDの暗号化って設定しておくとこういうときも便利なんですねえ・・・。

専用フォームからシリアルナンバーや住所等、必要事項を記入して千葉にあるらしい発送センターに小包を送ったのが9月28日の朝。翌29日の昼に「お前のHDD受け取ったから」のメールが届き、更にその日の夕方に「じゃあ代わりにこれ送っから!」のメールが来ました。検品とかそういうのは全然やってないんですかね・・・?

「送っから!」メールの送り主がシンガポールだったため、一週間くらいかかるかなとのんびり構えていたら本日(10月2日)朝小包が到着。おいおい手続きから一週間も経たずに新しいのが来たぞ!?

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ものがものだけに箱を開けてみたら中は超厳重梱包でした。
何かに使えそうなのでこの梱包セットは取っておこう・・・。

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交換前のHDD

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交換後のHDD

7200.10が7200.12にパワーアップして帰ってきました。
念のため新しいHDDの保証期間を調べてみると交換前のHDDと同じ2013年1月までになっていました。厳密な日付で見ると10日くらい短くなっちゃってるんですけどね・・・少し前からSeagateの保証は5年から3年に減っているので、その割を食ったようです。この保証期間は以前のものを反映させたのではなく、新しいHDD固有のものなんでしょう。

ともあれSeagateの交換保証は信用していいようです。
まあ本来なら壊れないのが一番いいんですがね・・・。

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先日サーバーが壊れていたと書きましたが、ほぼ同時期にメインPCのHDDも調子が悪くなっており、その修復の矢先にサーバーがぶっ壊れたので、それはもう大変な騒ぎになっておりました。

調子が悪くなっていたのは技あり楽ラック2.5RAIDとSeagate Momentus 7200.4*2をRAID 0で組み合わせたシステムで、なんだかHDD同士の書き込みタイミングが合わない感じでプチフリのようにOS全体が一瞬止まったり、ひどいときには青画面を吐いて落ちる状態になっていました。

ローレベルフォーマットでもすれば治せるような気もしたんですが、元々この装置はHDキャプチャ用に用意したもので、そろそろ本来の業務に専念させたかったところだったので、思い切って生まれて初めてのSSD購入に踏み切りました。

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現在のシステムドライブの使用状況から容量は128GBのものを選ぶことにし、ベンチマーク結果などを参考にCrusial M4-CT128M4SSD2を選びました。

その他の構成は以下の通りです。
PhenomII X4 940
ASUS M3N-HT Deluxe
XFX GeForce GTX 260
DDR2 1066 4GB
ASUS Xonar D2/PM
Windows 7 x64
AHCI有効・NVidia nForce Serial ATA Controller

初回起動時にCrystalDiskInfoで撮影したディスク情報。ファームウェアは最初から0002になっていました。SATA 600対応のSSDですが、マザーボードのチップセット・nForce 780a SLIが未対応のため本来の速度は発揮できません。


M4-CT128M4SSD2 0002.png
M4-CT128M4SSD2


SV RAID.png
技あり楽ラック2.5RAID+Seagate Momentus 7200.4*2


実測値の比較。
シーケンシャルライトは数値がほぼ横並びになっており、おそらくこの辺がSATA2の限界スピードなのでないかと思われます。そのほかの結果はM4-CT128M4SSD2が圧倒していますが、これはSATA 600にすれば更に伸びるとのこと。うーん・・・あ、いやいやいや、PCI-Eの拡張カードいくらだろうとか考えてないっすよ。

OSをインストールしてみて一番違いを感じたのは起動直後の操作レスポンスで、HDDの場合デスクトップアイコンが表示されてからもしばらくの間反応が鈍い状態が続くのに対して、SSDは即全速での操作が可能になります。その他の場面でもレスポンスの高速化ははっきりと体感でき、ウィンドウ開閉のアニメーションが邪魔に感じるほど。それから今のところプチフリらしい現象には遭遇しておりません。

交換前のRAIDシステムもそれなりに高速だったはずですが体感上SSDの早さは別次元で、もはやHDDには戻れない気がします・・・。

 

今のPCには何の不満も無えよと言っていたんですが、いつも通りだらだらと動かしていたら「ぷすん!」という感じに電源が落ちて、再起動してもブート画面が出てこなくなってしまいました。

BIOSをクリアして、現在の構成でちょっと怪しいところ=HyblidPowerを解除しGTX 260を外して起動してもダメ。あーこれは・・・と、電源のスイッチをオフにしてパワーケーブルを引っこ抜き、1時間ほど放置した後つなぎ直して電源を入れ直すとPCが起動しました。電源がノビちゃったようです。現行システムの中では一番新しいパーツの一つなんだけどなあ・・・。

今の電源は真面目なのばっかりで選んでいて面白くありません。そんなことを言って色物ばかり使っていたせいか、過去の電源で納得のいく役目を果たしてくれたものも無く、正直使ったことのある電源ブランドにはマイナスイメージばかり持っているんですが。まあ、中身がしっかりしてそうであとは流行りの80PLUSとかいうエコ機能のついてるのを探せばいいんでしょう、めんどくせ。

消去法で今まで使ったことのないブランド、ケーブル脱着式、おまけで80PLUS SilverがついていたSilverStone SST-ST75F-Pを買うことにしました。

通販で購入。届いてみたら箱がでかくてびっくり。持ち上げてみたら意外に重くてもう一度びっくり。そういえば良い電源は中身が詰まってるもんだから、持ち上げてみて重い電源が結局良い電源なんだよとどこかで読んだ気が、スイカかよ!

電源を付け替えてスイッチを入れ、無事復旧したことを確認。先代の電源よりファンの音がちょっとうるさくなった気がするものの、蓋を閉めて机の下に入れてしまえば問題ありません。電源を入れ替えたら、そういえばこのところUSB周りでデバイスを見失ったりしていた不具合が起こらなくなっていることに気づきました。電力供給の調子が悪くて末端のデバイスに電気が回ってなかったとか、そういう不具合でもあったんでしょうか?

劣化で調子が悪くなるパターンをしばらく経験していなかったため原因究明に時間が掛かってしまいました。なまじ動いてしまっていると電源周りの不具合は見つけにくい・・・。

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キャプチャ環境の整備と現在使っていない2.5インチHDD・Hitachi HGST HTS543225L9A300(2台)の再戦力化を兼ねて、2.5インチHDD用RAIDボックス・技あり!楽ラック!2.5RAID(CERS25R-BK)を購入してきました。

こんなもの無くてもマザーボードの機能を使えばRAIDは構築出来るんですが、導入やHDD入れ替えの際の段取りが面倒なので可能なかぎり使いたくないというのが自分のRAIDに対する基本的なスタンス。

まずは1台でのベンチマーク。
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次にNVRAID。
あまり評判のよろしくないnForce純正のRAID機能ですが、使用中の動作に関して特に気になるような出来事はありませんでした。スコアも順当に倍近くまで上がっています。
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今回導入したCERS25R-BK。
3.5インチサイズの箱にHDDを差し込んで、RAIDモードのスイッチを切り替えセットボタンを押したらセットアップ完了です。さすが言うだけのことはある簡単装着。速度もしっかりでておりNVRAIDとの速度比較は一長一短といったところ。
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3.5インチHDDが上記ベンチマークに匹敵する速度を発揮しつつしっかり省電力もこなすようになった今となっては、2,5インチHDDをストライピングで運用する意味はほとんど無くなってしまっていますが、SSDを2つ入れてお手軽に超高速なストライピングを構築するとか、3.5インチHDD一つ分のスペース・消費電力でミラーリングしたい人にとっては魅力的な選択肢なのかもしれません。

 

PCを静音化したいけどハイエンドのCPUとかVGA使ってファンレスとか実際無理だろう・・・は!本体を押し入れに突っ込んでマウスとキーボードを無線で繋げばいいんじゃん!! いや、無理だった。ディスプレイケーブルの長さが足りない。長いのも売ってるけど10mじゃ足りない。20mにしたら5万円台とかあり得ねえだろ。

・・・という人にぴったりのパーツが出ましたね。
そそられるんだけど自分は既にパフォーマンスと静音の均衡が取れちゃったので要らない(なんだよ!)。登場があと2年早ければ買っていたかもしれません。

まあ我が家のレイアウトならケーブル長は10mで足りますし、って、調べてみたら10mのHDMIケーブルって今3000円しないじゃないですか。ヤバい、これは欲しいかもしれないぞ・・・。

ケーブルを這い回すスペースがあるオフィスみたいな床が欲しくてたまらない今日この頃。あ、それかケーブルを通す両端だけ床に穴あけて隙間を通す方向でも構いません。

・・・え?
「構いません」じゃねーよ。だそうです。怒られました。チッ・・・。
床穴部分に見栄えの良いカバーを使って両穴の間を雨どいか塩ビパイプで接続すればあるいは・・・。

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結局サーバー用HDDはWesternDigitalのCaviar Green WD10EADS-M2Bを買いました。理由は単純に容量あたりのコストパフォーマンス。心配な駆動音は昔買っておいた「イカ臭いスマドラ」ことQUIET DRIVEに入れてしまえばどうにかなるはず。こんなこともあろうかと件の自作ケースは14cmファンを外せば5インチドライブがちょうど入るようにあらかじめスペースを確保しておいたのさ!いや、マジで。

ツールでシステムを丸ごとコピーして起動。AHCIモードでまっさらな状態をベンチマーク計測した結果は以下の通り。

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5200rpmでこの速度、かつ省電力となればそりゃベストセラーにもなりますわな。静音化ボックスに突っ込んだ甲斐もあり、アクセス音・シーク音はともにほとんど気にならないレベル。発熱も非常に抑えられています。

Caviar GreenがこれならメインにBlackを入れて最強状態に!・・・と早まりかけましたがとりあえずなんとか踏みとどまりました。HDDが余り始めています。どうしようこれ。

 
昨日からサーバー状態がボロボロで申し訳ありません。
以前のエントリーでバックアップ用のHDDが壊れたと書きましたが、壊れていたのはRAID0で運用していたサーバー用HDDの片割れだったようで、普通に読み書きできるのにOSのブート等特定の仕事でこけるという分かりにくい壊れ方だっため切り分けに時間がかかってしまいました。問題のHDDはHGSTのHTS543225L9A300、2.5inch HDDをRAID0で24時間営業という酷な環境だったにしても去年末に買って11ヶ月弱で死亡とは、うーむ・・・。

完全復旧まではバックアップ用の3.5inchにて運用することにして、代替には再度2.5inchを使うか、それとも3.5inchの低消費電力モデルを使うか少し考え中。消費電力とアクセス速度は2.5inchRAIDと3.5inch単発でいい勝負なんですけど、前者は今回のような故障リスクの心配があり、後者は駆動音がやや不安。

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ついでに。
ひーひー言いながらサーバーと格闘していたら、早くもVAIO TypeTのWindows7アップデートキットが届きました。内容はアップグレードディスク1枚とドライバやBIOS等の詰め合わせになったサプリメントディスク1枚、それに薄っぺらい導入の手引き書が1冊。手引きをざっと読んだらリカバリディスクを作成したりだとか、色々面倒くさそうです。サーバーが落ち着いたら入れてみるつもり。
 

我が家で最大の容量(といっても500GB)を誇るHDD・HDT725050VLA360がついに壊れてしまいました。「ついに」と書いておきながら、いつ買ったのか全然覚えてないんですけど"DEC-2006"と書いてあるのでそれよりも後なのは間違いないはず。・・・あれ?あんまり頑張ってなくね・・・?

バックアップ要員だったため故障しても直接被害は無かったものの、サーバーデータのバックアップを取れるHDDが無くなってしまったと同時に、データロスというなにやら漠然とした恐怖に取り憑かれた感じがしてしまってどうも落ち着きません。

ちょうどメインPCのHDDの遅さが気になっていたことだし、後任に省電力&高性能と専ら評判のWesternDigital WD1001FALSを導入して、メインPCのシステムとサーバーバックアップを併せて行わせる案に即決定。さあ買ってこないと!今すぐ買ってこないと!HDDが壊れる!!

なんとも今年は出費がかさむなあ・・・。

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どうもこのごろメインPCのHDDが遅い気がする・・・とベンチマークを取ってみたところ、転送速度がRead 42MB/s・Write 25MB/sしか出ていませんでした。おいおい、新しく村正につないだ2.5インチHDDでももう少し出てたぞ・・・。

この間OSを入れ替えたとき、なんとなくドライブをBarracuda 7200.10からT7K250に付け替えたのが思い切り裏目に出たようです。今更中身を入れ替えるったってこれ・・・うわあ、面倒くせえ。メインPCのストレージとしてはそろそろSSDも考慮に入れたいところなんですけど、うちのVistaはインストールが必要なプログラムを入れ、雑多なデータはサーバーに置いてある状態でも約120GBの消費。最小限の領域をSSD化するだけでもコストは精神衛生上非常によろしくないものになりそうです。

考えながら部屋を漁っていたら別のHDDが出てきました。これを間に挟めばデータの入れ替えが出来る!・・・しかしなんで漁るとHDDが出てくるんだこの部屋。
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久しぶりにDVDを使おうとしてエジェクトボタンを押したら壊れていました。
何度目だ? というかこのドライブ買ってから何回使った? 10回くらい? 焼き機能なんか一度も使ってない気がする・・・。

自分の使い方には特になんの問題もないと思うんですが、というか滅多に使いすらしないんですが、もうそろそろ壊した光学ドライブの数が2桁に到達しそうです。月に一回使うかどうかのデバイスへ常時通電させておくのももったいないし、USBスリムドライブで外付けにすることも考えたものの・・・あれってUSBポートによっては電圧不足でまともに動かないってパターンが結構あるんだよなあ・・・。なにより速攻で壊れる可能性を考えると比較的高価な選択肢をわざわざ取るのも怖い。

5インチベイ内蔵ドライブをUSB変換アダプタで接続し、電源供給の部分にスイッチをつけて使うときだけ通電させることも考えたんですが、パチパチやってたら余計壊れやすくなる気がしないでもありません。滅多に使わないくせに必要なときにはどうしても必要になるから困る。

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ノイズばかりで使えないのも困るので応急に有線ヘッドセットを買ってきました。お値段780円、まあ動けばよろしいかと・・・。片耳のオープンイヤーでマイクはフレキシブルタイプの口元に伸びるブーム式のもの、そうだよ、俺が欲しいのはこれなのに、有線なら780円の激安で買えるのに、どうして誰も無線タイプを作ってくれないんだろう?

作りはチープですが動作は良好でBluetoothヘッドセットを使っていたときのノイズや回線のぶつ切りは起こらないようです。せっかくなので無線式と有線式を入れ替えながら無線が切れる原因を探っていってみると、どうもBluetoothアダプタ-ヘッドセット間の通信がうまくいっていない様子です。

PCに負荷がかかりだすと途端にノイズまみれになることからCPUのパワー不足を疑ったものの、そもそも4コアのPhenomIIがフルロードになること自体無いため可能性としてはボツ。それ以外の要因となると無線LANや電磁波の干渉でしょうか。負荷がかかるとCPUから大量の電磁波が出るというのもどうも腑に落ちませんが。

面白そうなパーツがいくつかあったBluetoothも肝心の通信がうまくいかなそうなのでお蔵入りに。ヘッドセットは780円のでも有線であること以外不満はないんですが、唯一の不満点のせいで足下が一層ケーブルまみれになってしまって、さてどうしたもんですかね。

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いつの間にかクラン内でボイスチャットの使用がデフォルトになってしまったため、感度の悪いマイクで無口なプレイスタイルを貫いてきた自分もヘッドセットを買うことにしました。

理想は「Bluetoothでワイアレス」で「マイクはブーム式かスロート型」の「インナーイヤー式じゃないもの」だったんですが、どのメーカーを調べてもBluetoothタイプはインナーイヤーの耳元マイクしかなく、ブーム式のオープンイヤータイプは全て有線でした。スロート型マイクは存在すら無し。なんなのこの両極端。

お財布の中身とも相談した結果、かなり色々妥協してLogitecのこれを購入してまいりました。親に「あんたの耳は形が変」と言われ(誰のせいだよ!)、カナル式イヤホンにもろくな思い出のない自分が装着したインナーイヤー式ヘッドセットはやっぱりガタガタで付けて歩こうものなら3歩で外れ落ちるような装着感でしたが、座って使うだけならどうにか使いものになりそうです。

通話品質は一言で言えば「残念」で、音量バーを見るに音声自体はしっかり拾ってくれているらしいものの、自分以外のメンバーが1000円のマイクで普通に会話しているのに自分の声だけラジオから流れてくるような感じで聞こえるとのこと。さらにLEFT 4 DEADをプレイしていた時にマイク音声がノイズで聞き取れなっていると言われたことが何度かあり、こちらも他メンバーの会話が聞き取れないことがあります。付属のUSB-Bluetoothアダプタとの距離は約1.5m、間に遮蔽物もない状態でこれでは実用上ちょっと厳しいのでは・・・。

がっかりしているところに待望のPC用スロートマイク発売のニュースが舞い込んできたりして、ワイアレスかワイアードか、ヘッドセット選択は再びスタート地点に戻って悩まされることに。ところでデバイス選択とは別に、ボイスチャット使用時の音声割り当てと関連ツールについては大きな収穫があったんですが、話がだいぶ長くなってしまいましたのでこの件についてはまた別の機会にでも書こうと思います。

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よく使うCDは全てイメージ化してサーバーに放り込んでおくため、CDドライブを使うことが月に一回くらいしか無い自分。常々電気がもったいないなあと思っていましたが、最近奮発してスリムドライブと外付けUSB化ケースを買ってきて使うときだけそれをつないで使うことにしました。

が、サーバーにつないだらドライブを認識しません。壊れた・・・?
いろいろ試してみたら背面のUSBポートにつなげば大丈夫なことが分かりました。どうもピンヘッダで前面に引き出している拡張ポートの方は供給電力が足りていない模様。ポートにも好き嫌いがあるんですね、初めて知りました。

外付けUSBハブにはACアダプタが付属しているものが多く、電力が不足している場合にはコンセントからの電力でデバイスを駆動させられるものが多いんですけど、アダプタが本体の数倍くらいあるのが普通で全くエレガントさがありません。

内蔵のハブでいいから電気も内部4ピンからとってかさばらない奴は無いのかよと探してみたところ、ありました。ちょっと高いけどUSBピンヘッダ接続用のコネクタも1ポート分をハブ側で4ポートに分岐させているようですし、気に入った、今度ケースを作るときはこいつを2つ使って8ポートをケース搭載ポートにさせることにします。

最近はMicroATXのマザーボードでも内蔵ピンヘッダが10個とか凄いことになってるのが多いですけど、USBポートはいくつあっても足りません。しかし今時の市販ケースってそんなにポートついてるんでしょうか。

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サーバーのDVDドライブが故障していた関係で、一昨日の晩あたりからblog等へのアクセスが出来なくなっていたようです。申し訳ありません。

去年から故障したまま捨てていない光学ドライブの山がこれで4段になりました。なんか良く壊れるなあ・・・。メーカーもシステム構成もバラバラなのにみんな壊れるということは使い方に問題があるんでしょうか。

「ほとんど使ってないんだけど!?」
「いや、使ってないから壊れるんだよ」
ぇー・・・・なにそれー・・・?
前々から全然使わないのに待機電力を食うのが納得いかなかったんだ。もう5インチ用のは買わない!スリムタイプの光学ドライブをUSB外付け用の殻に入れていろんなマシンで使い回すから跡継ぎは要らないよ! ・・・相談された友人の方はいい迷惑です。

探してみるとスリムドライブもずいぶん安くなったんですね。
あれを外してしまうと5インチベイの一等地が空いてしまうから、代わりに突っ込むものも探してこなければならないわけで・・・困るなあ、何にしようかなあ、ウフフフフ・・・。

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今日も立ち寄った電気屋のGbitNASに心を揺り動かされつつ、サーバーPCの交換用HDDは何がいいのかを調べます。2chで。・・・どれが静かとかって情報はアテになるんかいな・・・。

まず愛しのSeagateスレは・・・大荒れに荒れている。一定温度以下では転送速度にリミッターがかかるとか、ハズレファームのモデルが出回っているとか、静音云々なんて聞く余地もない雰囲気。2.5インチモデルのHDDに500GBあって、あれちょっといいよねー・・・ハハハ・・・。

次、WesternDigital。いきなり「WDのHDDはうるさいに決まってんじゃん」、決まってるのか。5400rpmの静音モデルがあるらしいものの、シーク音がうるさいと再三にわたり指摘されていてどうも不安。プラッタ枚数が多いのも気になるところ。

最後はHGST。3社目で最後って、HDDメーカー減ったなあ・・・。
今年出た省電力モデルが発熱・騒音共に抑えられていて優秀らしいです。fab51さんのところのblogでもいい感じに書かれてるし、これでいっか・・・。Seagate好きと言っておきながら、手持ちのHDDはHGSTだらけという矛盾。

昔からストレージ選びって情熱が沸かないというか、いつも適当に選んじゃうんですよねえ。VGAは半年待って指名買いも辞さない勢いなのに、HDD選びはどうしてそういい加減なのかと知人のCD-Rドライブマニアから言われていたことを思い出しました。CD-Rドライブがまだ5万円くらいしていた頃の話・・・と、そういえばDVDドライブが壊れてCDが読めなくなってたんだった。別に使ってないからいいかなーって、ほんと無頓着だな・・・。

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ATXとMiniITX、2枚のマザーボードが同居できるケースが発売になるそうです。
この組み合わせの二世帯ケースはかつて自分も自作できないかと夢想したことがあって、MiniITX側の拡張ボード用スリット配置がうまく納められなくて作るのをやめたんですが、こいつはその点もうまく処理されてますね。

MiniITXの汎用サーバーと主力マシンの組み合わせ、ワンケースであらゆる状況に対応できる素敵箱の完成も夢じゃない・・・と思ったんですが、巷の評判はあまり良くないようです。

曰く、ATXボード側の電源位置が悪い。
あ、ほんとだ。上にあるのがATX用電源だと思ってたらATXの電源は別途下に置くんですね。うーん、確かにこれは・・・微妙。この値段ならMiniITX用の電源はSFXのコンパクトなのを標準装備してもらいたかった。

Atomマザーボードの登場でMiniITXが一気に身近になったことだし、このあたりでお手軽なWindowsベースの汎用自宅サーバーの存在にも日が当たらないもんですかね。OSがUbuntuだとお財布的にはもっとお手軽なんですけど、汎用ってカテゴリからはやや外れそうだしなあ。

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SSDが安くなりましたな。
静音PCマニアとしては是非使ってみたいパーツなんですが、メインPCがVista、サブPCがファイルサーバだとどちらに入れるにしても64GBでは容量不足なうえ、HDDの騒音も押さえ込めている現状だと使いどころがありません。

あるいはコンパクトPCを新しくでっち上げるか。
IntelのAtom搭載MicroITXマザーボードは実にいい。あれとSSDを組み合わせて猿でも出来る静音&コンパクトPCの出来上がり。それに適当なキャプチャカードを挿してリビングのTVの下に置き、メディアサーバ兼衛星放送の録画用に使う。おお、悪くない発想。

ただ、いかんせんリビングでTVを見ないし、衛星放送も録画してまで見たいものは無いのです。やっぱり次のモバイルPCを手に入れるまでは触れる機会無いかもな、SSD。


・追記:規格名”MicroITX”じゃなく”MiniITX”でしたね・・・。”MicroITX”の検索上位に来てしまって晒しあげ状態。まあいいか、ウヒ。

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再び久々の更新。
今までなにをしていたのかというと・・・キーボードが壊れていました。

Windows2000のインストール画面で「その他のキーボード」を選ぶと出てくるPC98配列USBキーボード。
我が家のシステムの中ではダントツの古参で8年もの間使い込んできた、もはや体の一部のごときキーボードがなんだか焦げ臭いと共に星に・・・おおお・・・。

まあ悲嘆にくれていても仕方がないので後継を買うことにしましたが、さすがにPC98配列キーボードという奴はどこを探しても売っていません。リサーチしているうちにだんだんどうでもよくなってきて近所の電気屋で売っていたELECOMのTK-UP04FPというのを買ってきてしまいました。

購入したポイントは値段。3000円くらい。安すぎず、まあ高くもなく。
あとは打鍵音がばかばかうるさくない。エンターキーが大きい。全体がコンパクトで場所を取らない。
そのくらいの理由。

8年も同じキーボードを使っていると交換してもなかなか馴染まないかと思ったら意外にそんなこともなく、ファンクションキーが横一列で並んでいるせいで誤爆しやすい点以外は特に問題もなく、我が家のシステムに収まってしまいました。

ありがとう98配列キーボード。PC98の血筋は途絶えても俺のルーツは忘れないよ。
さて、今度の最古参パーツはなんだったか・・・ああ、間もなく8年くらいになる自作ケースか。
あいつも案外長生きだな・・・。

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このごろ更新がないうえにつながらないことすら珍しくないという、末期的なblog。

書かないのは中の人の問題なんですけど、最近モデムがフリーズしていることが多くて、blogにつながらなくなっているときはうちのモデムがフリーズしていると思ってくださればほぼ間違いありません。

既に金魚が2匹死ぬほどの酷暑に見舞われているマイルームに設置されているのが原因の一端であることは容易に察しがつくものの、気温に関係なく朝起きたらフリーズしていたなんてことも珍しくないからタチが悪い。貸与されたモデムは既に2台故障品を掴まされているだけに、現行機も時間の問題なのかなとあまり期待もせずに動静を見守っています。

メールサーバにもなってるからほんと、困るんだよなあ。
メールで困ると言えばアマゾンが本名入りで広告メールを送ってくるようになったのも困る。

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SDカードでRAID0、SDHCカード使用可能なアダプタがついに発売!なんだそうです。
転送速度と記録容量は申し分なし。よく引き合いに出される書き込み回数の制限も、安いカードを使い潰すつもりで取っ替え引っ替えするなら悪くないのかなあと。

そんなことを考えつつメーカーサイトへのリンクを踏んでみると・・・サイトのデザインがおかしい。田舎のパチンコ屋の広告か何かか。おかげで我に返ることができ、現在の環境でSSDが有効な場面が無い以上、当面は様子見ということにしました。

信頼性とコストパフォーマンスの両面でシステム全体からHDDを追い出してSSDに変えるのは不可能だし、騒音と発熱もケース自作の過程でどうにか克服できているとなると、あとは村正くらいしか投入先が・・・でも村正SATAなんか付かないし。

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メインPCのHDDがそろそろ満杯のようです。Windowsが2000だった頃には20GBで何年でも使えていたのにVistaに変えたら80GBが1年で埋まってしまうというのは一体・・・なーんて、容量を占拠している主要因はゲームなんですが。

手持ちのHDDを数えてみる。
・250GB SATA *3
・500GB SATA *1
・80GB IDE *1
→計1330GB

何故これが埋まる?って、フルバックアップが基本なんで実際に使える領域は半分なもので。それでも多いだろうという指摘には反論しません。

考え中・・・
メインPC→250GB*1
サーバー→250GB*2、バックアップ500GB*1
余り→80GB

あれ?出来た。
しかし(A+B)のRAID0で使っているHDDを(A+C)の構成に変えて、Bを引っこ抜いてくるなんて芸当が果たして出来るんだろうか?ツールでもあるのかな?

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VistaでEAXが使え、DolbyDigitalLiveも実装した高級サウンドカード・XonarのPCI-E版がやっと発売になったそうですね。廉価版チップを使った製品になると聞いていたため、実は先日PCI版を買って来ちゃったわけですが、蓋を開けてみると上位下位2つのラインナップで出るという・・・まあいいけど。

これでCreative帝国の覇権も少しは揺るぐかと思いきや、時を開けずしてDolbyDigitalLiveを実装したSound Blaster X-Fiが発表になっていました。あれえ?これもいいなあ・・・。

ただ8800GTの隣のスロットにPCI-EのLANカードを刺していたら暴走してしまった経験のある身としては、スロットの有効活用よりもいかにVGAからサウンドカードを離して設置するかのほうが重要である気がするのです。サウンドカードはPCIに限る、とこのタイミングで言うと負け惜しみにしか聞こえない。

Xonar D2/PMのレビューは書いてはおりますが、思いのほかサラウンドに鈍感だったことに気づかされるなど音に対する無知が露呈し、かなり難航しております。下手したらボツになるかも。いま書き上げたらアクセス稼げそうなんだけどなあ。

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しばらく見ないうちにCoreTempのバージョンがいくつか上がっていました。そろそろ夏だしと試しに温度を測ってみたら温度がヤバい。負荷をかけるとT-Caseなんか軽く上回る勢い。VGA冷却の関係でシステムを一番古い自作ケースに入れ替えたのがまずかったか・・・。

これは今から新しいケースを作らないと夏までに燃え尽きるかもしれません(買うという発想はないのか?)。やるならば次こそは水冷で、とパーツの価格を見ると・・・うわあ・・・でもパーツの写真を見るとウヒョー!!

まず写真だけ見てもどれがどうなってどこにつながるのかが良く分かりません。これはもう現物を買っていじりながら設計を考えるしか!既定路線かこれ!

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Mac OSXをDOS/Vマシン上で動かす試みってしばらく見ないうちに結構進んでいたんですな。今度互換PCが格安で出るとかなんとか。

2chにはスレも立っていて、動かすだけなら割と普通にいけてしまう様子。面白そうだけど使い道がないなあ。なにかハマる使い方があれば挑戦してみたいですけど。

とりあえず「この互換PCって、ケースだけでも割といけてねえ?」と知人に話題を振ってみたら「S○TECで使ってるケースだと思う」ですと。これか!なんだかそれだけで使いたくなくなってきてしまうふしぎ。

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夜中もう寝ようかという頃に電話がかかってきて「おまえが作ってくれたパソコンが壊れた!」。

・・・おー、そういえばそいつ何年つかってんだ?ベースは俺が発売と同時に買ったDuronだったはずだけど、もう7年以上前か。長持ちするなあ。変に中身をいじらないのがいいんだろうなあ。

電源を入れても無反応だというので一旦コンセントから引っこ抜いて3分くらいしたら電源入れ直してみーと電話を切る。約5分後・・・「動いた!」

なんだ、まだ働くのか。なんだったら手持ちにあるSocketA最後にして最強の刺客・Abit NF7-Sでも送り込もうと思ったのに。なんだかちょっと残念。

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久々にSimCity4がやりたいけど現主力の7300LEじゃ動かないだろうなと、ダメ元で動かしたらなんだかあっさり動いてしまいました。登場時あれほど重い重いと騒がれていた割にCPUさえ早ければどうにか動いちゃうソフトだったのか。不定期に何の前触れもなく落ちるけど。

それよりもFirefoxとlolifoxをデュアルディスプレイでニコニコ動画するとガタガタになるのが救えない。意味無いけど。

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アリかなと思いつつ、なんとなく敷居が高い車載PCというジャンル。
性能がいいと評判のUSB-GPSレシーバーと型落ちのラップトップでも使って、ナビ兼DVD・MP3プレイヤーでもやってみたい・・・だったら携帯とiPodで代用がきくような、ちゃんと考えまとめてから話せよ!ってところなんですけど、最近になってPC用のいい台が出ていてふと熱が戻ってきました。

いやー、しかし写真では見るとすっきりしていて機能的でも実際に使うときには電源やらオーディオやらのケーブル満載ででろでろになっちゃうんですよねえ。それだったら携帯とiPodで代用がきくような、ちゃんと考えまとめてから話せよ! それとこんなにごついのが助手席に付いてると「助手席に乗せる人いません」宣言ですよねえ。写真よく見ると左ハンドルだし。何が言いたいって多分やらないでしょう。

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この間買ったばかりの電源(Scythe CorePower 400W)が燃えてしまった・・・ううううううう・・・。
なにこれ。

変な挙動をするなと思っていたら、まもなく焦げくさい臭いを発して星になりました。代わりの電源をつないで検証した結果、内部のショートが原因の模様。代打は幾度か瞬断かましながらもどうにか原因特定までもっていけたのにショート一発で撃沈ってこれだから安物は・・・。

静音性も含め今ひとつ好きになれない奴だったので、さっさと代わりのAbee ZU-400Sを注文。また安物・・・全長が短くて中身もしっかりしたパーツの製品って無いんですかね。

なんだかCorePowerぼろくそに書きましたが、逆に今まで買って良かった電源はと聞かれたら「無い!」と答えます。うるさいとか、暑いとか、価格は別に見ても”気になる部分がない”という製品ってないんですよねえ。

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亀田が決定的なポカをやって再起不能になった瞬間マスコミが手のひらを返してフルボッコ。あまりに鮮やかな変わり身にこちらが呆然と見ていると、いつの間にかマスコミが悪役になって、おだてられて虚像をつくらされてきた亀田ファミリーがかわいそうになってくるという、世の中はうまくできてるもんですな。相応の対価はもらってきたんだろ?と考えると更にどうでも良くなってきますが。

先日1TBが3万円を切って話題になったWestern DigitalのHDDの話。
レビューを見ていたら最近のHDDってモデルによって発熱が随分変わるんですね。我がHGSTがトップクラス独占である意味感動しました。どうもおかしいなとは思ってたんだ。

いやー、10度下がって値段もお得なら買い換えてもいいなあ。今使ってるHGSTはホットプレートにでもするってことで。お決まりの「1GBも要るのか?」って話ですが、なんか最近必要な気がしてきたような。

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